義父の死

２０１１年９月２１日　午前２時５４分。


義父が９０年の生涯の幕を閉じました


思えば８年前に義母が亡くなり、２世帯で暮らす私たちでしたが、生活スタイル、食事の時間等まったくずれていて結局夕飯を私が運んで一人で食べることが多かった・・・今にして思えば一人で食べる食事は寂しかったでしょう～ごめんなさい


５年ほど前、腰痛が悪化し、３週間の入院を余儀なくされました　すると筋肉の衰えから歩行が困難になりそのまま近所にある老人保健施設にお世話になり自宅復帰を目指しておりましたが車椅子での生活に適応していない住宅、日中父を見る人がいないことから平成２１年４月よりの生涯を“フォーシーズンズヴィラこもれび”さんでお世話になりました。ここにお世話になってからの父は気持ちが満たされていたのでしょう・・・今まで家族には見せなかったひょうきんな姿をたくさん見せてくれました、結婚当初から職人気質の父はめったに白い歯を見せて笑うことなどなかったですからここではいつもニコニコ、孫のようなスタッフさんまでもがかわいいおじいちゃんと言ってくださいます


９月２６日、２７日と滞りなく葬儀が終わりほっとしております


生前のご功労に感謝し、安らかにお眠り下さい・・・彼の世に行ったらお母さんと仲良くね





ＰＳ　私のお誕生日は今年から父の命日にもなりました。
　　　　

　　　　　やってくれるね～～　by 夫

鶴岡八幡宮例大祭、流鏑馬

昨日９月１６日は鶴岡八幡宮例大祭、これに伴い流鏑馬が挙行されます。


今年の流鏑馬挙行の指揮を執る役になんと石踊紘一氏に白羽の矢がたちました。


友人ご夫妻と４人で参り、下調べも不十分で三の的付近で見学するこになったので石踊先生の馬に乗った雄姿をみることが出来なかったのがとても残念でした、しかし先生のブログからお写真を拝借（お許し下さい）








直進２５０ｍの馬場に的を３個並べて、騎乗して的を射ます　それはそれはもの凄～い迫力でした

息子の成長

昨日、次男の会社の理事の方のお通夜でした。


会社の帰りに会場へ向かいお手伝いさせていただいたようです


６３歳という若さで志なかば病魔に勝つことはできずご逝去されたようです


お通夜が終わり最後にお顔を見せていただき愕然としたようです


亡くなった理事さんは野球大好きな方で次男が大学時代監督さんを通じ、何度も足を運んでいただき「ウチにきて野球をやってほしい」とラブコールを受けていたそうです（昨日次男に聞いた話です）


帰りがけに遺族の方から・・・意識がなくなる寸前まで「佐Ｏと森Ｏは仕事はちゃんと出来ているか？野球はちゃんとやっているか」と気に掛けて下さっていたようです。そのお言葉を聞いたときには次男も感極まってしまったようですね


人の情け、温もり、を肌で感じた瞬間！昨夜は感慨深い一日だったようです


暖かい言葉をかけていただきそれを感慨深く思える次男成長しましたね～～


私の前ではまだまだ〇〇〇〇・・・で・す・が

ほっとしました。

８日夜８時半頃義父がお世話になっているフォーシーズンズヴィラこもれびの職員さんよりお電話があり・・・お父様の様子がおかしいので救急車で病院に搬送しました、直ぐに病院に行ってくださいとの連絡でした。なんでも意識レベルの低下、夫は会議で藤沢です、私は・・・なんと日ごろ家では飲まない次男と飲んでましたという訳で運転手がいないので電車で３駅先まで急ぎました病院に着くとこもれびのスタッフの方が父に寄り添ってくださっていて、確かに意識がないです、当直の先生が専門外だったので簡単な検査で何も解らず家路に・・・


次の日夫が病院に行くと意識は戻って夫の顔を見てニコッとしたそうです


そして今日父の顔を見に行くとやはり夫の顔を見てニコッと


御歳９０歳、本人元気なとき曰く１００歳まで頑張ると言っていました後１０年ありますよ


一日も早くこもれびに戻れますように



我が家から今年初めての花火がみえました

小便小僧！？！

少年ような夫の姿が垣間見れました


今年４月社内旅行に行った先で購入してきた置物がなぜ今なんですかね～


陶器でできている置物をよ～く冷やしその後頭に熱湯をそっと注ぐと　　





息子達が帰宅すると誇らしげに見てみて同じ血筋の息子達も大爆笑でした


すると次男は・・・こんなことで大笑いできて幸せだねと、ひとこと・・・同感でございます。