女房のDiary・・・“around60”のひとりごと

月日が経つのは早いもので気がつけば「アラカン」5人のお孫のバーバです

後半に向け・・・

2012-08-18 09:12:28 | 日記
6日間のお休みが終わり「盆前」を耳にしなくなると、次は「年内」の言葉を聞くのもあっという間のことでしょう


休み明けの昨日事務所に電話が・・・


リビングのドアーの開閉ができなくなってしまいました、エアコンがきかずに困っています、修理していただけますか?というお電話でした


夫が戻り先様へお電話をして今日夕方にはお邪魔できますが・・・調整だけで済んでも6300円は頂くようになります、削ることが必要な場合はそれ以上にかかりますがよろしいですか?とお尋ねしました


夫は事前に凡その金額を提示するようにしています。それは以前私が電子レンジの修理依頼をしたときの事、一部の部品が壊れていたようで・・・部品代は1000円です、プラス出張料、技術料を合わせると10000円かかりますがどうしますか?部品だけを置いて行かれても交換することは出来ません、この件を夫に話してから誰にでもできることではない『技術』は安売りしてはいけないと思ったようです。相互のためにも金額的な了承は不可欠ですね夫は常に申します・・・仕事完了後にお客様から「ありがとう、きれいになったわ~」等お声をいただくと疲れが飛ぶようです


夕方Y様へお邪魔して無事に開閉できるようにしてきました。お客様が弊社にお問い合わせを頂いた経緯は・・・リフォーム工事店等4社に問い合わせをし現調に来、すべての会社の方が修理は不可能です、新しく取り替えると10万円~20万円というお答えだったそうです、夫が伺い修理で直すことができお客様には大変喜んでいただけたようで夫も嬉しそうでした、リフォームやさんのように新しい物に変えてしまうほうが利益にもつながるし、見栄えもよく、クレームもないです・・がーー我々は『mottainai eco』の観点から修理できるものは修理して使うという概念を持ち続けてゆきたいです


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