マイブームの「トラピストクッキー」を是非作りたい。
そう思いながら。。。。確かなんだったっけ・・・
あの。。。あのクッキーに似ているような、
なんだったっけ・・・・・
そう思いながら検索してみると
「森永チョイス」
あぁそれそれ!!!
アメリカかシドニーで
チョイスクッキーにラムをたっぷり浸した生クリームを
サンドにすると、まさしく
六花亭の「なんちゃってマルセイユバター」になると
一時期ブームになった。
クリームを挟んだクッキーを一晩寝かせると
翌日はしっとりとした「マルセイユ」の出来上がり。
それはそれで満足したけれど
なんといっても日本の銘菓は海外では
「すぐに入手できる状況下でない」ということで
「それで満足」とした。
が!
やはり野暮ったかった。
サランラップで巻いてお手製のマルセイユバターは
「てつくり」なんてお洒落な言葉には似つかわしくない。
まぁこんなものじゃない?程度。
華やかな有名ブランドのウエッジウッド、マイセンさへも
すっかり霞んで泣いてしまったヨ。
でも「なんちゃってトラピスト」もあるかもしれない。
そう思いながら検索したけれど
考えれば「トラピストクッキー」は個性があるわけでもなく
至って平凡に「すこぶる美味しい」クッキーなわけで
検索しようがない。
「トラピストクッキーの様なレシピ!」
なんて馬鹿なようなワード。あるわけ無いじゃん!
あ~~~~~~いらっしゃる~~~~~。
「トラピストクッキーの様なクッキーを作りたいのですが
どなたか教えてください」と「知恵袋」での質問。
思わず「あった」と膝をたたきそうになったよ。
門外不出のレシピなどあるわけが無い。
そこで森永チョイスの登場でした。
「今日は一個だけ」
一袋3枚入り。
3枚を大事に感触を楽しみながら、と書いている
方々、判るわ~~~。
私も・・・・テレビを観ながらた~~~くさん
食べてしまった今日の午後。
2袋ごとにストレージに取りにゆき
不精な私の目の前はトラピストクッキーの
「袋の残骸」で一杯になってしまった。
あら。。。。結局一箱食べてしまった・・・・・・・・
回りまわって
平凡なお菓子を求めているようだ。