満ちるは桜。

好きなものを書いてる普通の人日記。

ふみきゅんのエ□ボディー…?

2015年02月24日 21時59分56秒 | A.B.C-Z
一応有料ブログなので伏字。

ふみきゅん頑張ってね。
今年のコンサートで見せて下さい。

舞台のチケット発売日が近づいてきましたね。
電話が無事繋がる事を祈ってます。
大好きなとっつーを見れますように。
何より舞台観たいし。
どうなるんだろ。

神様、お願いします。

そうそう、私好きな曲聴きまくるんで、
漏れなくA.B.C-Zの歌を聴いている訳ですが、
砂のグラス聴くたびに、
女性は貴方が自分を好いてるって気づいてますよ。
と言いたくなる。

わかりやすく、

主人公が好きな女性=笑美
笑美の彼氏=コーイチ
主人公=ショータ

とする。みんな仮名だよ。
そして、私の妄想だから現実味は無いよ。



ショータは、その日も喫茶店でブラックコーヒーを飲んでいた。
古い、よく言えばレトロな店には、
子供の頃家にあったような砂時計が置かれていた。
もう少しで、笑美さんが来る。

数時間前。久しぶりの休日。
自宅のベッドでは無機質な着信音が鳴り響いていた。
着信音に気づいたショータがスマホを手に取る。
電話の相手は笑美さんだった。
笑美さんは2才年上の可愛らしい人で、
物腰の柔らかい女性らしさが魅力的な人だ。
そんな笑美さんの電話越しの声は、
いつもより少し落ち着いたトーンだった。
「あ、ショータくん?今時間ある?
ショータくんのお家って◯◯付近だよね?今日仕事で近くに来たから会えないかなーって。」
「あ…はい。少しなら話せますよ。」
にやけた声にならないよう、自分も出来るだけ声のトーンを抑えた。
本当は、今日なんて暇で仕方がなく、今の今まで録り溜めたバラエティー番組を見てバカ笑いしてた位だ。
「あ、そうなんだ。じゃあ、もう少ししたら仕事完全に終わるから、どこに行けば良いかな?」
「あー、zooって喫茶店が◯◯駅の近くにあるんで、そこに来てくれませんか?」
「はーい、じゃあ後でよろしくね!」
そう言った笑美さんの言葉で会話は終わった。

今日は笑美さんに会える。
録り溜めたバラエティーを消化すると言う予定は、
好きな人に会って会話する予定に変わった。
すごい変化だ。
お気に入りの腕時計を探し出し、つける。
下手な事を口走らない為のお守りだ。
笑美さんは仕事終わりの暇つぶしに会うだけ。
そうだ、内容はいつもの話なんだから…


喫茶店のドアについたチャイムがチャリンとなり、人が来た事をつげる。
目線をドアに向けると、
シンプルなネイビーのチェスターコートを着た笑美さんの姿があった。
ショータの姿に気づいた笑美は、
口の端を少し上げて、ショータの目を見て近づいてきた。
「今日あったかいね~。
あ、ショータくん、急なのに会ってくれてありがとう。」
「いや、別に暇だったんで良いですよ。」
そう言ったショータはブラックコーヒーを飲み干した。
笑美が席につくと、間を置かずに店員が注文を取りに来た。
ショータはもう一杯コーヒーを注文し、
笑美は紅茶を注文する。
2人だけになったテーブルには、
会話を待つ空気が流れた。

…終わんないんですけど( ̄◇ ̄;)



結局不思議な魅力を持つコーイチと付き合っている笑美さん。
2人ともショータと知り合い。
というか、そもそも2人はショータの先輩。
コーイチはショータ自身も憧れる部分がある。
笑美はどんな時も、
そっとコーイチを受け入れて許し、
終わりかけた砂の時計を戻すように、
結局2人の関係が終わる事は無い。
コーイチの事を知っているショータに、
気軽に話しかけてくる笑美。
元々憧れを持って接していたショータは、
コーイチを通して見える笑美の姿に好意を持つようになっていた。


自分が気持ちを告げても、その先には別れしかない。
だから、絶対自分からサヨナラは言わない。
その辛さに耐えられないから。
だから、ただ側にいる。

みたいなさー、そんなイメージ。

うーん、自分が男女もの書いても現実味なーい!
想像力に限界感じる~!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 味園ユニバース観てきたよ。 | トップ | 自己嫌悪… »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。