これだけ言いたい。

たまんないよね。新しい萌を発見したときのこの胸のときめきは。

ジャンプの「ぬらりひょんの孫」の、一部の絵がピンポイントで萌える。
好きだ。めっちゃ好きだ。
週刊の漫画は週が過ぎるごとに捨ててるので、
捨てられないうちに買った月曜日早々に切り取り。よい。よすぎる。

「血が騒ぐのだ」

↑の台詞を読んだ私のヲタの血が騒ぎます（笑）

良いな～萌えるな～良いなぁこの新しいときめき感が！！


そして高校デビューもやっと購入。
友達も買ってて、友達が読んでいるところを見ていたのだけど、
反応だけ見ているとめっちゃ面白そうでとても楽しみです。
私自身はまだ読めていないんですね。残念です。
楽しみが増えるのはよいことですけれども。
彩雲国物語の１２巻は９月に発売って言うこともＢｅａｎｓを購入して判明。
めちゃくちゃ楽しみです～♪嬉しいです。楽しみ！！！

そしてそして。
漫画で読む夏目漱石原作の「こころ」を買いました。
とっても、面白かったです。二重の意味で（笑）。
以前、このシリーズの「人間失格」を漫画で読んだのですが、
そのときは原作知らないので面白いなぁって素直に思えたものですけど、
今回は原作を読んでいるもので自分のイメージがあるために、
漫画化するとこうなるのね。って感じでニヤニヤしちゃいました（笑）。
特にＫが静さんを好きだって先生に告白するトコなんて、
何でＫはあんな表情なんだ！的な。
原作とは違う感じがするこの漫画は、面白いっちゃ面白いんだけど、
漫画だけ読むんじゃなくてコレをきっかけに是非是非是非是非原作読んでくれ。
って言う感じです。絶対原作面白いぞ。お勧めです。
漫画を面白く感じたなら原作。夏目漱石の文章は読みやすいから。
特に先生の口調は少女マンガの優しいキャラが好きなヲタク女子なら好みなはず。

つーか、私が好きなんだよ。

恋は罪悪ですよ。

って言うシーンが好きなのに、
パラッと読んだ漫画版だと全然イメージが違っててビックリした（笑）。
やっぱり、小説だと想像するものが個々人によって違いますものね。
また、漫画版をじっくり読みたいと思いますけれど、
原作も読みたいな～って感じがしました。
あと、コレだけ漫画と小説とでイメージが違うと、
「人間失格」も、どれだけ違ったのかなって思いました。
読んでみたいかもー。小説も。