満ちるは桜。

好きなものを書いてる普通の人日記。

学生時代に書いたもの03

2016年11月03日 00時56分48秒 | その他
サクラ


桜が目の前にきて
クラリとする
もうさわらないで 期待してしまうから
さわって 期待していたいから

まだ あなたがわたしを好きだって

聞こえる声
わたしの耳にだけ 
わたしのそばであなたが
ささやくから
ちかづかないで わたしを拒むなら
ちかづいて それでもそばにいたい

いつだってとらわれるのはわたし

まう花びら
心をあらわす
いつもそこにいない心
いわないで あなたの心
いって 少しでもわかるなら

予想したことばではなくっても

まぼろし
わたしのまわり一面
あなたが見せるなら
ずっと見ていようか
突き放して ほんとうはきらいなくせに
突き放さないで わたしはすきだから

いつもわからないのは 誰も同じ

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