おっさんずラブの終わり方良かったなー。
自分は春は牧と幸せになって欲しかったので、
あのラストは色々と良かったです。
ようやく春からきてくれるの!!!って見ててニコニコした(*'ω'*)
今日DVDを見ました
フジ子・ヘミングの軌跡
というドラマのDVDです。
奇跡ではなくて、あくまでも軌跡です。
菅野美穂さんがフジ子さんの役です。
十朱幸代さんがお母さん役。
これ、フジ子さんが、
どうやってピアニストとして日本で活躍するようになったか
人生を振り返って見せてくれる内容です。
結局デビューアルバムが百万枚売れるわけなんですけど、
それまでの道のりが長い。
なんとなくフジ子・ヘミングって名前は知ってますけど、
日系人なのかなぁ?くらいに思ってたんですよね。(完全なる無知)
でも、日本に住んでたんだ!みたいな驚き。
ドラマなので脚色があるんですけど、
幼い頃からピアノ漬けの日々を送り、
ラジオで天才ピアノ少女として演奏を放送されたり、
コンクールで入賞を果たしたり、
音楽学校に入学して学んだり、
ドイツのピアニストに師事したり、
とにかくピアニストとして生きていく為に全てを捧げています。
でも、どんなに頑張っても彼女はピアニストとして名が売れない。
芸大の知り合いの死もあって、
才能って何なのか、これ以上どうすればいいかわからない焦燥感もあり、彼女は悩みます。
その頃、彼女はピアニストとし夢を掴む為に海外へ行こうとするのですが、
そこで自分が無国籍である事を知ります。
で、海外でチャンスを掴んでも実力を出し切れなかったり、
聴力を失ったりなど、紆余曲折を経て日本に戻ってきます。
でね。これ、人生の流れ自体は詳しくはウィキペディアとかを見れば良いと思います。
ただね、本当、ドラマは母娘の話でもあるんですよ。
口の悪い母は激しい人だから、
ピアノをうまく弾けないと怒るし手もでる。
お前のピアノなんて!って言って決して褒めてくれないけど、
本当は誰よりも娘のピアニストとしての才能を信じてるし、
娘の夢が叶う事を祈ってる。
そういう親子の話を見ると泣けてくる。
なんかねー、母と娘って色々あるのよ(笑)。
あとね、好きな事を続ける事と、
好きであり夢である事を続ける事の難しさ、
みたいな事を考えたら、泣いてしまった。
もうね〜、一人で見てるから泣いたわ。
なんかね、でも、A.B.C-Zの事も考えたよ。
出来る事全部出来るようになってるし、
賞だってとったし学校だってでてるし、
みんなが考えつくようなピアニストになれるような道のりは通ったはずなのに、
でも何で自分の思うようなピアニストにはなれない?
どうすれば良い?そういう焦り。
ようやく訪れたチャンスを活かしきれない。
活かそうと思えば、今度は体の不調でどうにもできない。
苦しい。本当に貧乏で砂糖水飲むしかなくて体調崩すし。
母にピアニストになれる人なんて一握りなんだよ、
なれるわけないって言われてしまったり。
幼い頃から「ピアノを弾いて生きていくんだよ、お前は!」
みたいな、ピアノを与え弾かせてきた母にそんな事を言われるなんて、
自分ならものすごく腹立つと思う。
でも、結局ピアノが好き。
苦しい事も辛い事もあっても、
結局出てきたシンプルな答えは「ピアノから離れる事は出来ない」。
そして彼女は母の死をキッカケに日本に戻って、
ピアニストとしてCDを発売して、
そのCDが売れて有名ピアニストになる
という流れでした。ドラマはね。
で、見た時に思ったのが、
戸塚くんの友人黒川さんのインタビューで、
すごいニュアンスで感覚的に書いちゃいますけど、
詩が色々形として残っていっていることに対して、
センスないって言われても詩を書くのは辞めなかった
賢い人なら食べていけないって辞めてると思う
みたいな事を答えてたんですよ。
結局そうなんだよな〜
と。
何かになりたいなら、なれるまで続けるしかないんですよね。
作中彼女もずーっとピアノ弾いてますから。
途中ピアノの先生にもなりますけど、
ピアノから離れる事はないんですよ。
で、彼女は元々ピアノも上手いしお母さんの努力もあって、
出来ること色々してもらったし、
ドラマの中では天才ピアノ少女とも言われてた。
でも、好きって言ってくれる人がいないと成立しないんです。
芸術性も技術も、そんな事とか云々より、
あ、その人の事、知ってる。
なんか好き。
これに勝てないんだよな〜!
って思った。
なんか好きって強い。
存在を知ってくれている支持者ですね。
だから、そう、戸塚くんの言うスポットライトがあたっている瞬間って、
舞台があってスポットライトがあたっている瞬間だから、
絶対誰かは見てますよね。
その時他者が戸塚くんを見ていて、彼をその役として見ていて、
確かに、その瞬間戸塚くんは役者としてそこに生きてる。
私で言えばコンサートで輝くA.B.C-Z、戸塚くんを見て、
私は戸塚くんを最高のアイドルだと思って好きだと思う。
その時、戸塚くんは絶対にアイドルとしてそこに存在してる。
とかね、色々思いながら見てた。
DVD面白かったなあ。
本当戸塚くん、大好きだな。(結論そこかよ!)
自分は春は牧と幸せになって欲しかったので、
あのラストは色々と良かったです。
ようやく春からきてくれるの!!!って見ててニコニコした(*'ω'*)
今日DVDを見ました
フジ子・ヘミングの軌跡
というドラマのDVDです。
奇跡ではなくて、あくまでも軌跡です。
菅野美穂さんがフジ子さんの役です。
十朱幸代さんがお母さん役。
これ、フジ子さんが、
どうやってピアニストとして日本で活躍するようになったか
人生を振り返って見せてくれる内容です。
結局デビューアルバムが百万枚売れるわけなんですけど、
それまでの道のりが長い。
なんとなくフジ子・ヘミングって名前は知ってますけど、
日系人なのかなぁ?くらいに思ってたんですよね。(完全なる無知)
でも、日本に住んでたんだ!みたいな驚き。
ドラマなので脚色があるんですけど、
幼い頃からピアノ漬けの日々を送り、
ラジオで天才ピアノ少女として演奏を放送されたり、
コンクールで入賞を果たしたり、
音楽学校に入学して学んだり、
ドイツのピアニストに師事したり、
とにかくピアニストとして生きていく為に全てを捧げています。
でも、どんなに頑張っても彼女はピアニストとして名が売れない。
芸大の知り合いの死もあって、
才能って何なのか、これ以上どうすればいいかわからない焦燥感もあり、彼女は悩みます。
その頃、彼女はピアニストとし夢を掴む為に海外へ行こうとするのですが、
そこで自分が無国籍である事を知ります。
で、海外でチャンスを掴んでも実力を出し切れなかったり、
聴力を失ったりなど、紆余曲折を経て日本に戻ってきます。
でね。これ、人生の流れ自体は詳しくはウィキペディアとかを見れば良いと思います。
ただね、本当、ドラマは母娘の話でもあるんですよ。
口の悪い母は激しい人だから、
ピアノをうまく弾けないと怒るし手もでる。
お前のピアノなんて!って言って決して褒めてくれないけど、
本当は誰よりも娘のピアニストとしての才能を信じてるし、
娘の夢が叶う事を祈ってる。
そういう親子の話を見ると泣けてくる。
なんかねー、母と娘って色々あるのよ(笑)。
あとね、好きな事を続ける事と、
好きであり夢である事を続ける事の難しさ、
みたいな事を考えたら、泣いてしまった。
もうね〜、一人で見てるから泣いたわ。
なんかね、でも、A.B.C-Zの事も考えたよ。
出来る事全部出来るようになってるし、
賞だってとったし学校だってでてるし、
みんなが考えつくようなピアニストになれるような道のりは通ったはずなのに、
でも何で自分の思うようなピアニストにはなれない?
どうすれば良い?そういう焦り。
ようやく訪れたチャンスを活かしきれない。
活かそうと思えば、今度は体の不調でどうにもできない。
苦しい。本当に貧乏で砂糖水飲むしかなくて体調崩すし。
母にピアニストになれる人なんて一握りなんだよ、
なれるわけないって言われてしまったり。
幼い頃から「ピアノを弾いて生きていくんだよ、お前は!」
みたいな、ピアノを与え弾かせてきた母にそんな事を言われるなんて、
自分ならものすごく腹立つと思う。
でも、結局ピアノが好き。
苦しい事も辛い事もあっても、
結局出てきたシンプルな答えは「ピアノから離れる事は出来ない」。
そして彼女は母の死をキッカケに日本に戻って、
ピアニストとしてCDを発売して、
そのCDが売れて有名ピアニストになる
という流れでした。ドラマはね。
で、見た時に思ったのが、
戸塚くんの友人黒川さんのインタビューで、
すごいニュアンスで感覚的に書いちゃいますけど、
詩が色々形として残っていっていることに対して、
センスないって言われても詩を書くのは辞めなかった
賢い人なら食べていけないって辞めてると思う
みたいな事を答えてたんですよ。
結局そうなんだよな〜
と。
何かになりたいなら、なれるまで続けるしかないんですよね。
作中彼女もずーっとピアノ弾いてますから。
途中ピアノの先生にもなりますけど、
ピアノから離れる事はないんですよ。
で、彼女は元々ピアノも上手いしお母さんの努力もあって、
出来ること色々してもらったし、
ドラマの中では天才ピアノ少女とも言われてた。
でも、好きって言ってくれる人がいないと成立しないんです。
芸術性も技術も、そんな事とか云々より、
あ、その人の事、知ってる。
なんか好き。
これに勝てないんだよな〜!
って思った。
なんか好きって強い。
存在を知ってくれている支持者ですね。
だから、そう、戸塚くんの言うスポットライトがあたっている瞬間って、
舞台があってスポットライトがあたっている瞬間だから、
絶対誰かは見てますよね。
その時他者が戸塚くんを見ていて、彼をその役として見ていて、
確かに、その瞬間戸塚くんは役者としてそこに生きてる。
私で言えばコンサートで輝くA.B.C-Z、戸塚くんを見て、
私は戸塚くんを最高のアイドルだと思って好きだと思う。
その時、戸塚くんは絶対にアイドルとしてそこに存在してる。
とかね、色々思いながら見てた。
DVD面白かったなあ。
本当戸塚くん、大好きだな。(結論そこかよ!)