AKABANE under THE SKY

あかばねじん。

フォンテンブローの森ハイキング その8

2012年07月09日 | 日記
ブルゴーニュに行かないことにしたので
朝、本日行くところをネットで探す
嫁さんがフォンテンブローの森サイクリング:バビルゾンまで
のブログを見つけそこに行くことに

9時30出発結構遅い
まずは難関の切符を買うところから

今回のパリメトロの切符は、このパック旅行に1人当たり5枚ついていたので
まだ、パリでは購入してない
ブログを読むと5区までの1日券モビリス(Mobilis)
を使用しての近郊旅行みたいだ

メトロインフォメーションで確認すると全くそっけない横のマシンで購入して
とのこと
やってみる全く何が何だかわからない
パリメトロではリスボンのようにのんびり考えることができない
私たちの後に行列がづらっとできてしまう

手伝おうかと言ってくれる人はいるのだがモビリスを買いたいというと
地元の人も知らないみたい

最後のメトロ切符1枚あったので
メトロ駅校内で購入することをあきらめてリヨン駅で購入することにした

駅インフォメーションで購入で場所を確認
5Zonesで14.2ユーロで買えた

もう一度駅インフォメーションで電車の乗り場確認

プラットフォームM急いでいけば10時49分発の電車に間に合うというので
走ってプラットフォームMへ先頭車両あたりにいた車掌さんにフォンテンブロー駅に停まるか確認



OK
初めての郊外電車
2等車両なのにめちゃリッチだ



このモビリスさえあれば5区内バス、メトロ、鉄道すべてOKなので
購入する手間が省けるのでツーリストにはおすすめ切符です

フォンテンブロー駅からバスに乗りフォンテンブロー城
さすがここまでくるとパリの喧騒がうそみたいです

なにせあまりに人がいなく通りすがりの人にお城はと聞いて
行き方を教えてもらい
入場料10ユーロ
内部は結構広い
フォンテンブロー城も世界遺産に登録されています








昼飯をお城前のレストランで食べて
ツーリストインフォメーションへ地図をもらう
フォンテンブローからバビルゾンまで8Km

野菜不足になるのでなるべくサラダをとるようにしてました



ここフォンテンブローは月曜日がお休みらしいがレンタサイクルの店を教えてくれたので
開いてるものと思い行ってみると休み

じゃあ嫁が歩いていくというのでサイクリングからハイキングに変更
ジュースとパイを買い地図で道を探しながら
フォンテンブローサイクリング道路に立ったのが14時40分ころ

風にそよぐ木々の音と鳥の声が聞こえるだけです





ガイドブックによるとムーラン駅から車で10分と書いてあって
公共交通機関の情報を書いていなかったため
ちょっと頭の中ではバビルゾンについてどうやって駅までいくのか心配がよぎる
でもまあ何とかなるかあ!

森の中です
サイクリング道路で車は入ってこれません
舗装に小さくFBと書いた白い矢印があります





見晴台がありました
この時点でバルビゾンには5時到着は無理
5時までならツーリストインフォメーションが開いてるので駅までどう行くか
聞こうと思ってたのですが・・・

やっぱし見ていこうということで





結構疲れました
最後で少しだけ道に迷うし







バビルゾンに到着

市の中心の矢印方向に歩いていく途中犬を散歩していたおじさんに
「タクシー乗り場ありますか?」
と聞いてみると
いろいろ考えてくれて
「今日は月曜なのでカフェも閉まっているからホテルに行ってみなさい」
と言ってくれた
言われたほうに歩いていくとホテル(La Clé d'Or)が
入ってスタッフの兄ちゃんに「タクシー呼んでもらえますか?」
とお願いすると
親切にネットで調べ電話をかけてくれた
4つ目のタクシー会社でやっと来てくれるというので待つことに
宿泊客でもないのに親切にしてもらいほんとありがとうございます

バルビゾン村です











ムーラン駅に
途中ミレーが描いた晩鐘のスケッチ場所をタクシーの中からですがみることができました

そしてリヨン駅
本日の晩飯は駅構内なので服装関係なし予約も関係なしということで
リヨン駅のレストランということに決めていました
今回の旅行で行ったもっとも高く有名なレストラン(ル・トラン・ブルー)です








赤ワイン、白ワインの2分1ボトルを飲みました
疲れた体にしみた

本日もかなりお疲れ
爆睡です

つづく




コメント
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