プラハ→ヘルシンキ→我が家→西宮→我が家 で乾杯！

今回の旅行の最終日
ホテルの窓から２泊のプラハですが良く歩きました。



タクシーが迎えにきて
ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ空港へ

ここで初めて日本人のツアー客に出会う
日本人いるんだ

なかなかの手際の悪さで
列が前に進まない

さらに、搭乗時の通路で待たされる



ヘルシンキで乗り換え
空は




まあ、兎に角日本に戻り
その日のうちにミニーを引き取りに西宮へ

飯を食わないとハンスト状態の
ミニーを連れて家に帰り

ミニーと一緒に爆睡

翌日

いそいそと酒屋にドイツビールを買いに

ＨＡＬＬＥで買ったビアジョッキにドイツビールを注ぎ

やった
お疲れさんカンパ～イ！

プラハにおける日本人のプレゼンス

ホテルの朝食なかなか美味しい。
カレル橋を渡る

中国、韓国の新婚さん複数組が写真を撮影してる。
こんなに観光客がいるところでと思うものの
幸せであるなら
全てＯＫ
ですよね

カレル橋のマンホール
なんとなくデザインがチェコ





まずは時計を見に
時計台の土台？を修理中でその前に貼ってあった
ポスターかわいかったので



そこから
火薬塔、市民会館では夕方５時からの　モーツアルト＆ドボルザーク
コンサートチケット購入

ミュシャ美術館
昼飯は道のスタンドでパンの中にジャムが入ってるようなもので
お腹いっぱいに

さらに少し歩き
疲れたので一旦ホテルで休憩ついでに

フロントで明日の空港までのタクシーを予約２７ユーロ

プラハ城へ

途中のお土産のビスケット屋さんで
プラハで初めて男２人連れの日本人を見る



スタバが




城の中
ちなみに入場するには手荷物検査がある



聖ヴィート大聖堂
入場時間が１分過ぎていて入れなかった。



城から下山中



チェコガラスボタンを購入
その帰り道

子供が書いたバーニーズマウンテンドッグを発見



コンサート場へ

コンサート場で２～３組の日本人が
久しぶりの文化的な時間だったが
音的には・・・

かなり疲れていｔ
アイリッシュバーで晩飯
チェコビール



本当に良く歩いた一日だった。

エルベ川とモルダウ川

３日目
朝のパン屋さんは必須

娘はライプチッヒでバレエ団のオーディションに朝から
出かけてしまった。

出発まで時間があるが
ゆっくり荷物をまとめて
１２時過ぎ娘の部屋を出る。

路面電車でhalle駅に

Halle１２時５４分発電車でプラハに向かう




電車は混んでいて座ることができない。
ライプチッヒでやっと座れた



ドレスデン到着　１４時３６分
１５時０８分プラハ行きの電車に乗り換え

プラハ行きはコンパートメントの客車
６人乗りに１人強面のでかい若者が乗っていたので
ちょっと躊躇したが

荷物もあるので
座ってもいいと確認して座る

ドレスデンから線路はエルベ川に沿って走る
川の両側の景色がすばらしい

嫁が写真を撮っていると

若い強面の兄ちゃんが
どうせスマホでゲームしてるだけだから
席を変わろうかと言ってくれたので

ありがたく窓辺の席に移動





彼はドイツ人でチェコで働いてるそうだ。
１週間ドイツの自宅で過ごしてプラハに

ということで何度もこの路線を使っているらしい。

ドイツからチェコに入ったときも今チェコと教えてくれた。
確かに川に浮かんでる船を見るとチェコの国旗を掲げてる。

強面だが気がいい兄ちゃんだった。

ところで窓際の席は、プラハの手前の駅で

我々が座っている席を予約しているという若い多分チェコ人２人が
入ってきて替わらされた。
室内がちょっと気まずい雰囲気



１７時２６分定刻にプラハ到着
強面の兄ちゃんともさようなら

駅でユーロからチェココルナに両替
ガイドブックに書いてあったように
もっといいレートでと声をかけられたが
無視

タクシーに乗る
これがまた２６ユーロと吹っかけてきてることは分かってたが
スーツケースをゴロゴロ転がす元気がなく
タクシーに乗ってしまった。

カレル橋から本当に近いホテルで
さっそくモルダウを見にカレル橋を渡り
少し歩く

夜は珍しくレストランへ
ビールが美味い

ドイツ ３日目 ライプチッヒ

朝、子供のお使いと同じで娘の近くのパン屋さんに

日本で食べたドイツパンは美味しくなかった。

前回のドイツでもパンの感動はなかった。

それなのに、娘のアパートの近くのパン屋さんで買うパンは

なんだ、この美味しさは

完全にドイツパンにはまってしまった。

それに安い！

朝パン屋さんに行くのが日課になってしまった。

昼前にライプチッヒに行くことに
電車で４０分程で通勤してる人もいるらしい

電車のシートのテーブル
テーブルの下はゴミ箱に



外の風景は地平線が



駅がバカでかい
さらに休みなので人が少なく余計に駅を大きく見せてる





寒い





お昼
ゲーテのファウストに酒場として出てくる
アウアーバッハス・ケラーで食事



ナプキン
たぶんファウストの一場面



ドイツ料理美味しくないと思ってたのに
かなり美味しい
やばい！



ルネッサンス様式の旧市庁舎



バッハが働いていたトーマス教会



それにしても寒い
途中フェアトレードのお店があったので
珈琲とチョコレートを購入

早々に切り上げてHalleに

夜は軽めにスーパーで買った生ハム、野菜、チーズ＆ビール

ドイツビールも美味しい
前回冬で寒くビール飲んでなかった。

ドイツ2日目 ヌートリアとプレミエパーティ

2回目のHalleなので前回行かなかった
saale川を見に

途中の製塩所

なおドイツ語でHalleは製塩所を意味するそうだ



製塩のレリーフ



製塩所を超え川に沿って公園
を歩く
気持ちいい



最初カワウソかと思ったけどヌートリア！
一匹でなく沢山いた
どこか飄々として笑える



帰り道で陶器やさんによりビールジョッキを購入
そのお店の中
ここで作品も作ってる



帰りのちょっと近代的な風景



お昼は娘と
近くの新しく開店したスペインカフェへ



このあと今日のパーティーに案内役の日本語バリバリ話せるジョアンナを娘から紹介され

夜
本邦初公開の新作バレエ「若きウェルテルの悩み」
内容はさておき
バレエにはオーケストラが入る
これがすばらしい

日本だとほとんどＣＤだ

曲もこのバレエのために作曲したようだ
かなり主張がなく流れるような現代風ＰＯＰＳといった曲が
際限となく奏でられる


公園が終わり
ジョアンナと嫁とパーティー会場に



娘と一緒に踊ってるダンサーを紹介され


楽しい1日になった。