池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

大田区民農園と保険料の話

2019-07-18 18:59:09 | 雑感・日記

うちから下丸子のガス橋に向かって、池上通りを歩いていくと、

サミット大田千鳥町店の向かいに、大田区千鳥区民農園という一画があります。

大田区民農園として、抽選で、区民に区画を貸し出しているようです。

普段、何気なく眺めながら通過しているのですが、夏も近づき、随分と育ってきたように見えます。

スイートバジルも作る人によっては、こんなに育つものなんですね。

なお、4月から1年間での貸し出しらしく、

3月には、キレイさっぱり片付けられて、あれっ?宅地にでもなるのかしら?と思いましたが、

4月に新しい方々が植えられた野菜が、こんなに育つのものなのでですね。

私にはここまでの手間は無理かな、と思いつつも、地植えの魅力には惹かれます。

 

さて、国民年金の第3号被保険者の手続きは一体どうなっているのか、、、

保険証もまだ手元に届かず、精神科の診察も、毎週リスケを繰り返し、もう4回、電話の向こうの看護師さんにも心配されています。

薬が切れているのが、一番まずいようです。。。(医師に指示なく、勝手に止めちゃダメなので)

しかし、この年金の方が済まないと、iDeCoへの移管手続きもできません。(何号被保険者かで申請が異なるので)

まったく。。。

 

他方、保険の方は一応、カタがつきました。

まず、私は任意で医療保険2社契約していました。(A社、B社とします。)

これまで、天引きされていたのですが、会社を辞めたので、天引きではない方法で支払わねばなりません。

 

方法としては、口座振替、払込票、クレジットカードが考えられます。

ただ、クレジットカードを扱っていない保険会社も多いようで、

私の場合、たまたま、A社はクレジットカード不可でしたが、B社はクレジットカード払い可でしたので、”よい比較”ができました。

 

当初、B社からは、3ヶ月分の払込票(コンビニとかで払うやつ。7、8、9月分)と口座振替依頼書(10月分からの)が送られてきました。

ただ、WEBサイトで、クレジットカード払いの手続きができたので、クレジットカードを登録してから、コールセンターに、この後どうなるかを確認しました。

オペレータが慣れていないのか、私の質問(要望)が複雑なのか、時間はかかりましたが、以下のような手続きができました。

クレジットカードを登録したのであれば、8月に、7、8月分をクレジットカードに請求し、それ以降は1ヶ月単位の請求。払込票は破棄して良い。

団体扱いから一般に変更になっているので、毎月の保険料は6%くらい上がっているが、これを年払いにしたらいくらになるのか?と訊ねたところ、

年払いにすると、そこから7%くらい下がって、団体扱いより年額では安くなると言うので、年払いにしました。

年払いの場合、8月に、7月から来年5月の11ヶ月分をクレジットカードに請求すると。私の契約月が6月なので。来年6月には、一年分の保険料をクレジットカード一括払いになる。

控除証明はどうなるのか聞いたところ、1月から12月に支払った保険料なので、私の場合、天引きされた1月から6月分、クレジットカードで年払いにした7月から来年5月分が記載されると。費用を期間で按分するのではなく、一括のキャッシュアウトとして扱うのですね。次の確定申告では、控除額が5ヶ月分多くなるということか。

なお、年払いのデメリットですが、

途中解約した場合、すでに払い込まれた保険料は返還されない。(被保険者が死亡した場合も、ということですが、まあ、自分が死んじゃったら、返還されなくてもいいかな)

契約条件の見直しは、契約月の6月のタイミングだけになる(見直しの提案とか年中受け取ることはないとしても、プロモーションにタイムリーには申し込めない、定期預金みたいなものです)

 

さて、クレジットカードが使えないA社ですが、

保険料変更の案内(年払い、半年払い、月払いの場合)と、支払い方法の変更申込書(口座振替、払込票)が届きました。

B社同様に、団体扱いから一般になるので、月払いで3%くらい上がりましたが、年払いにすると、団体扱いの月払いより、ちょっと安くなるので、こちらも年払いにすることにしました。

途中解約時の返金がないことは一緒ですが、

今回の、契約月が過ぎての、年払いの対象期間が、B社と同じか、

契約月でなければ保険の見直しはできないのか、

は確認していませんでした。おそらく同じだとは思うのですがね。

 

で、支払い方法は、こちらは払込票にしました。

ここからnanacoの話です(笑)

 

B社は、クレジットカード可なので、そのカードのポイントが貯まります。

口座振替もクレジットカードも保険料は変わらないとのこと。電気ガス水道だと口振割引があるのにね。

 

A社は、クレジットカードが使えませんので、

nanacoにクレジットカードでチャージして、払込票をセブンイレブンに持っていき、nanacoで払うことにします。

口座振替も払込票も保険料は変わりません。

年額だと結構大きい額になるのと、固定資産税の支払いタイミングと重なると、

リクルートカードの電子マネーチャージ上限30,000円(ポイントが付くのが)があるので、

毎月センター預かりにして貯めても、足りなくなる可能性はありますが、

その時は、都度、登録クレジットカードを、Yahooに変えれば(0.5%だけど、上限ないし)、もらえないよりはいいかな、と。

 

ポイントって、よくよく考えれば数百円から千円くらいの話で、

それをあれこれ考え、手間暇かけるのは、奥さんから「そういう細かいこと考えるの好きだね(呆)」と言われますが、

まあ、好きなんでしょうね(笑)

団体扱いから一般に変わって、保険料が上がるところを、元の金額くらいに抑えたい気持ちと言うより。

 

あと、これは一般的なのか、うちの会社ならではなのかわかりませんが、

保険会社からは、OB会とか退職者の会とか、共済組合に(その共済のサービスを続けて)加入し続けると、任意の保険も団体扱いになるという書類も入っていました。

退職時に、特に説明も受けなかったので、どれにも入りませんでしたが、

一応、退職者の会とかの会費等を調べてみました。

うまくできているものです。団体扱いと一般の差額より、ちょっと高くなります。

もちろん、退職者の会のメリットはそれだけではないのでしょうが、それだけ考えると加入する意味はないですね。

ではでは 



コメントを投稿