連載3日目。
喜連川神社の石段を上がり
参道を進みます。
すぐ奥に
「伯耆禰神社」という小さな社殿がありました。
さらに喜連川神社は奥にあるようです。

参道右には「立ち入り禁止」エリアが。
震災で崩落した復旧工事はまだ続いており
周辺の散策路も
いまだ歩くことはできない。
長期にわたる工期に関しても
工事関係者の皆様のご苦労も
私たちは理解をし、
見守らなくてはならない。

左は竹林、右はこけが美しい壁。
この深緑はとても美しい。
一歩立ち入るだけで
空気も緊迫感を感じる。
気持ちが落ち着く場所である。
奥に見える社殿が喜連川神社。
向かって左側にも下りる石段があった。
僕は神様に一礼をして
引き返した。

街道筋の大通りに出る。
「無料循環」というバス停を見かけた。
残念ながら
どこを走っているのか
市民以外も利用できるのか
日曜日は運行しているのかが
初めてでは何もわからなかった。
もっと利用を促すための案内はすべき、と素直な感想。

あいにく定休日でお話を聞けなかったが
喜連川に「東京クリーニング」である。
うれしい命名だ。
由来が聞きたくなる。
どんな由来であれ、
新調されたテントにすがすがしい「東京」の文字。。。
がんばろう、という気持ちが感じられる。
僕はこういうネーミングは好きだ。

クルマで通過するとき
「このオレンジの建物はいかに???」とずっと思っていた。
けど
なかなか駐車場に入るきっかけを失い続け
今日に至っていた。
歩くことのメリットは
「通り過ぎてもまた戻れる」ことにある。
・・・「和い話い広場」。
もちろん「わいわい」広場と読む。
これは何か発見ができそうだ。
恐る恐る中に入ってみる。

館内は観光案内所のようだ。
観光パンフレットに
お土産推奨品や農産物、
地元の方の手作り工芸品まである。
テーブルで休憩もできる。
ただ・・・
僕が来場した時は
お客さんはいなかった。
※写真右には、そのまんまの「大根足」が展示されていた※

この建物は
旧・喜連川興業銀行のもの。
建物奥には、「金庫」の跡がそのまま残っており
中に入ると
以前使用していた「喜連川農協」の金庫がリアルに保存されていた。

金庫はちょっとしたイベントスペースになっており
この日は「キルト作家さんの作品展」が行われていました。
※もちろん無料です※

ほんのわずかなスペースですが
かわいらしい作品がぎっしり飾ってありました。

思わず笑顔にほっこり。。。

スタッフの方とお話をしていると・・・
僕と同じ「街歩き」イベントの皆さんが来場されました。
こういう形で
たくさんの方が集う場所であってほしい。
僕も応援します。

「和い話い広場」の看板。
できれば「観光案内所」とでも表記して
トイレ・レンタサイクル・駐車場の表記を「大きく・見やすく」できると
もっと利用しやすくなる気がします。

再び街道を北上すると
「←喜連川役場」の案内。
通りから市役所を眺める。
大きな門がお出迎え。
でも
電柱や銀行の看板で
思うように門が撮れない。。。
でも・・・

市役所の駐車場からはよく見えます。
門のなかには入れるのかな???
ここで
正午のメロディが響きわたりました。
どこかランチの場所を探さなくてはなりませぬ。。。

お休み中の公営バス。
喜連川町・・・と書いてある。
なんとなく
このほうが落ち着く気もしますが。。。
先ほどの「和い話い広場」で
本当の観光案内を入手しました。
この日の歩きは
はっきり言って参考にはなれません。
それは
僕にとっては
「次に来た時にカバーする」ことを意味します。
自分で見つけて
自分で世界を広げてゆく。
地元の方が気づかないことが
見えてくることを
リアルに伝えたい。
家に帰って
まだまだ抜けているものが多々あることにショックを受けます。
僕の好奇心は
まだ甘いようです。
けど
次への課題があれば
再び僕は
この街に帰ってくることでしょう。
さぁ市街地散歩はまだ終わっていません。
まだまだ
続きます。
喜連川神社の石段を上がり
参道を進みます。
すぐ奥に
「伯耆禰神社」という小さな社殿がありました。
さらに喜連川神社は奥にあるようです。

参道右には「立ち入り禁止」エリアが。
震災で崩落した復旧工事はまだ続いており
周辺の散策路も
いまだ歩くことはできない。
長期にわたる工期に関しても
工事関係者の皆様のご苦労も
私たちは理解をし、
見守らなくてはならない。

左は竹林、右はこけが美しい壁。
この深緑はとても美しい。
一歩立ち入るだけで
空気も緊迫感を感じる。
気持ちが落ち着く場所である。
奥に見える社殿が喜連川神社。
向かって左側にも下りる石段があった。
僕は神様に一礼をして
引き返した。

街道筋の大通りに出る。
「無料循環」というバス停を見かけた。
残念ながら
どこを走っているのか
市民以外も利用できるのか
日曜日は運行しているのかが
初めてでは何もわからなかった。
もっと利用を促すための案内はすべき、と素直な感想。

あいにく定休日でお話を聞けなかったが
喜連川に「東京クリーニング」である。
うれしい命名だ。
由来が聞きたくなる。
どんな由来であれ、
新調されたテントにすがすがしい「東京」の文字。。。
がんばろう、という気持ちが感じられる。
僕はこういうネーミングは好きだ。

クルマで通過するとき
「このオレンジの建物はいかに???」とずっと思っていた。
けど
なかなか駐車場に入るきっかけを失い続け
今日に至っていた。
歩くことのメリットは
「通り過ぎてもまた戻れる」ことにある。
・・・「和い話い広場」。
もちろん「わいわい」広場と読む。
これは何か発見ができそうだ。
恐る恐る中に入ってみる。

館内は観光案内所のようだ。
観光パンフレットに
お土産推奨品や農産物、
地元の方の手作り工芸品まである。
テーブルで休憩もできる。
ただ・・・
僕が来場した時は
お客さんはいなかった。
※写真右には、そのまんまの「大根足」が展示されていた※

この建物は
旧・喜連川興業銀行のもの。
建物奥には、「金庫」の跡がそのまま残っており
中に入ると
以前使用していた「喜連川農協」の金庫がリアルに保存されていた。

金庫はちょっとしたイベントスペースになっており
この日は「キルト作家さんの作品展」が行われていました。
※もちろん無料です※

ほんのわずかなスペースですが
かわいらしい作品がぎっしり飾ってありました。

思わず笑顔にほっこり。。。

スタッフの方とお話をしていると・・・
僕と同じ「街歩き」イベントの皆さんが来場されました。
こういう形で
たくさんの方が集う場所であってほしい。
僕も応援します。

「和い話い広場」の看板。
できれば「観光案内所」とでも表記して
トイレ・レンタサイクル・駐車場の表記を「大きく・見やすく」できると
もっと利用しやすくなる気がします。

再び街道を北上すると
「←喜連川役場」の案内。
通りから市役所を眺める。
大きな門がお出迎え。
でも
電柱や銀行の看板で
思うように門が撮れない。。。
でも・・・

市役所の駐車場からはよく見えます。
門のなかには入れるのかな???
ここで
正午のメロディが響きわたりました。
どこかランチの場所を探さなくてはなりませぬ。。。

お休み中の公営バス。
喜連川町・・・と書いてある。
なんとなく
このほうが落ち着く気もしますが。。。
先ほどの「和い話い広場」で
本当の観光案内を入手しました。
この日の歩きは
はっきり言って参考にはなれません。
それは
僕にとっては
「次に来た時にカバーする」ことを意味します。
自分で見つけて
自分で世界を広げてゆく。
地元の方が気づかないことが
見えてくることを
リアルに伝えたい。
家に帰って
まだまだ抜けているものが多々あることにショックを受けます。
僕の好奇心は
まだ甘いようです。
けど
次への課題があれば
再び僕は
この街に帰ってくることでしょう。
さぁ市街地散歩はまだ終わっていません。
まだまだ
続きます。
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