9月29日日曜日。
それは暖かい日でありました。
各地で様々なイベントは開催されるなか
僕らが絶対に足を運ばせたいイベントが
地元・大田原市にある。
場所は
那須野ヶ原ハーモニーホール。
ここに関しては
「出向く」のではなく
「また帰ってきた」という思い入れのある場所。
この日のイベントの目的は・・・
アンパンマンの映画鑑賞!
・・・ではなく
. . . 本文を読む
那須塩原市・大山参道の紅葉の「散り際」のピークは11月の中旬である。
まだまだ先の話ではあるが
すでに紅葉は始まっていて
その変化を確かめるのが
定点観察の醍醐味といえよう。
トイレ前の駐車場から。
上層部が紅くなっている部分が増えている。
拡大するとこんな感じ。
鉄棒近くの日陰部分では
紅葉ではなく「枯葉」の現象が見られる。
紅いからとい . . . 本文を読む
山と言えば
「上り」が大変と思われがち。
確かに急な上りが続けば
体力は消耗し
途中で断念、ということもありうるだろう。
しかしながら
意外と
「帰りの下り」こそが
無事下山できるかの、重要なポイントになることも事実だ。
「行きの上り」は
いわゆる「上り始め」であり
まだまだ体力に余裕があるため
なにかと無理をしやすいもの。
そのため
「帰りの下り」に
悲鳴 . . . 本文を読む
青空が見えるなら
それに越したことはないが
暑いのは、やはりしんどい。
多少、眺望はよくなくても
雨が降らない程度の曇りなら
そのほうがよいのかもしれない。
初めての「隠居倉」登頂を経て
朝日岳方面に戻っている。
身体がしんどい。
歩けないほどではないが
じっくり景色を眺める気持ちがなんとなく無い。
熊見曽根を出発し
朝日の肩へ。
その間には
一山 . . . 本文を読む
たいてい山登りといえば
行きが「上り」で
帰りは「下り」というイメージだ。
例えれば
「朝日岳」は、ほぼそれでいい。
けれど
今回初めて向かう「隠居倉」は
少々わけがちがった。
駐車場~峰の茶屋~朝日の肩~熊見曽根・・・
ここまでは
ほぼ「上り」。
しかし
いま歩いている、熊見曽根~隠居倉の間は
おおむね「下り」。
つまりは
帰りにも「上り」が待っていることに . . . 本文を読む