ミスチルツアー虹・岐阜レポ①

ライブから２日が過ぎましたが
まだ余韻に浸ってます

ブログに書き残したい事ってどの場面かな?
なんて考えながら過ごしてますが
今日はチケットの中にあった
新曲「こころ」の歌詞を書きます

何年もたった今
その場面を思い返し
はずかしくて
消えたくなる

「忘れてしまえばいいさ」と調子者の僕が言う
「今から誤りにいこう」計算高い僕が言う

誰が責める訳じゃないし
気にとめもしない
取るに足らぬ出来事に
胸が痛むのは
あなたがこころを僕に教えてくれたから

時流に乗り走った自分わ許せたのも
それ以上に大きな
出会いが確かに僕を変えてきたから

時々 この心のありかを知りたくなる
「あなたならなんて言うかな?」
そんな問いかけの中に
きっとある

誰が讃えるでもない
憧れもしない
たかが静かな気持ちで
嬉しくなるのは
あなたが幸せに触れるヒントをくれてるから

誰が喜ぶでもない
気に掛けもしない
取るに足らぬ出来事で
嬉しくなれるのは
あなたが心を僕に与えてくれてるから

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静まり返った中で
桜井さんが歌い出し
ミスチルが奏でる音楽と一緒に
じっくり歌詞を聞きました

「あなたが幸せに触れるヒントをくれてるから」という歌詞のところで

私にとってはいつもミスチルが幸せのヒントをくれてるよ・・・って思い
なんか泣きそうになりました

この曲の後だったかな?
この曲は去年か今年になってから書いた曲で
今年に入って、肉親が亡くなったとも話してくれました

想像でしかありませんがその人を思って唄ったのだと感じました

すごく良い曲でしたよ

その他にも「忙しい僕ら」ともう１曲、新曲を唄ってくれましたが
どれもメッセージ性の強い、いい曲でした

帰りのバス停で知り合った子は
一曲目の新曲(曲名不明)で泣きそうになったけど
ぐっとがまんしたって言ってました

つづく・・・