最近の子供は本を読まなくなったとよく言われる。
実際、自分の子供も「ガンダム」以外に
読んでるところを見てない。
自分もそれほど読んだという記憶がない。
その中でも、特に感動したのは
小学生のときに読んだ「海底2万マイル」だ。
その後、その感動を超える本に出会っていない。
どっちかというと、読んでつまらない文庫本は
そのまま、駅のごみ箱に捨ててしまうほうだ。
もちろん読み終えた後ですけど。
しかし、実家の本箱の中に10ページくらい読んで、
そのままにしてある本がある。
最近この本が、なぜか気になっている。
自分が中学生の時の春休みに、父が買ってくれた「大地」だ。
小さい活字で、2段になっている、分厚いやつ。
なぜ、この本を父が選択したのかは、いまだ定かでない。
もう紙も変色してきている。
今度、実家に行ったとき、とりあえず手元に持ってこようと、
思っている。
読まないかもしれないが、10年後に読むかもしれない。
父がなぜこの本を選んだのか、聞いてみればいいのだけれど、
読んでみて、感じ取ってみようとも思う。
案外、手を伸ばして取りやすい位置にあったのかも?
実際、自分の子供も「ガンダム」以外に
読んでるところを見てない。
自分もそれほど読んだという記憶がない。
その中でも、特に感動したのは
小学生のときに読んだ「海底2万マイル」だ。
その後、その感動を超える本に出会っていない。
どっちかというと、読んでつまらない文庫本は
そのまま、駅のごみ箱に捨ててしまうほうだ。
もちろん読み終えた後ですけど。
しかし、実家の本箱の中に10ページくらい読んで、
そのままにしてある本がある。
最近この本が、なぜか気になっている。
自分が中学生の時の春休みに、父が買ってくれた「大地」だ。
小さい活字で、2段になっている、分厚いやつ。
なぜ、この本を父が選択したのかは、いまだ定かでない。
もう紙も変色してきている。
今度、実家に行ったとき、とりあえず手元に持ってこようと、
思っている。
読まないかもしれないが、10年後に読むかもしれない。
父がなぜこの本を選んだのか、聞いてみればいいのだけれど、
読んでみて、感じ取ってみようとも思う。
案外、手を伸ばして取りやすい位置にあったのかも?