プール

プール

次男とプールに行く。
市営の室内プール。

自分は今年初めて。
やる気バッチリ。

何気なく次男の後を追って、
更衣室に入った。

一人、先客がいた。女性！
「すみません」と言ってあわてて出る。

次男はいつも妻と来ているので、
女子更衣室に入ってしまったのだ。

中にいたのがおば様で？
着替えの前だったので、まだよかった。

向こうはあまりあわてた様子もなく、
自分のほうがあせっていました。

プールは一年ぶり。ワクワク。
妻の赤いスイミングキャップを使用。

何となくマッチ棒みたい、
なんて思いながら泳いでました。

でも、どちらかというと次男の泳ぎのコーチ？
をしていたので水の中を歩いたのかな。

最近運動は全くしていなかったので
ホント、気持ちよかった。

とにかく、次男はプールが大好き。
プカプカ浮いてる太っちょ君。

次に行くときは、しっかり泳ごう。
今度はまっすぐ男子更衣室へ行こう。

ばあさん主導

おばあちゃん

帰宅時、11時頃。駅に小学生くらいの
女の子がホームにいた。

よく見ると隣におばあちゃんらしき人が一人。
二人は笑いながらじゃれあっている。

ちょっと時間が遅いが
ほほえましい。

電車が駅に入ってきた。
止まりかける直前。

おばあちゃんは、優先席を指差し、
あそこ、あそこ、といって飛び乗った。

女の子もすぐ後から、飛んでいった。
自分も負けずに飛び乗った。Go,Go・・・

特快速。次の駅で降りようとすると、
さっきの二人が、わいわい、がやがや。

目の前に現れ、飛び降りていった。
自分も負けずに飛び降りた。

よそ見をしていたら見失った。
どこへ消えたのだろうか？速い。

自分にもばあさんがいた。
思い出してしまった。

小さいときはよくお供として
後をくっ付いて行った。

上野、日暮里、横浜、平塚、
遠くは大阪、富山。

懐かしい～。
楽しかった。

あの二人も楽しそうに
お話をしてました。

思い出が一つ出来たのかな。
夏の思い出が・・・

風って、＆

風って・・・

何もなければ、ただの空気の流れ。
対象物があって初めて認識される？

そよ風。肌に気持ちよかったり。
シャボン玉を高く飛ばしたり。

風鈴の心地よい音。
さらさらと木々のざわめき。

風になって、どこまでも
空を飛んで行きたい、雲と一緒に。

なんて、幼い頃より
誰もが思うこと。

台風、嵐、の激しく怒った風もある。
それも風の一面。

でも、やはり暖かな日差しのもと、
そよ風に吹かれて、芝の上で寝ていたい。

木々の緑がかすかに揺れて、
遠く青空の中、白い雲がゆっくり流れて行く。

リラクゼーション・・・
こんな事を考えてしまう自分。

帰宅。本人は元気のつもりでも
、けっこう疲れているみたい。

風になりたい・・・
こころも、からだも・・・

無色透明な・・・
やさしい風になりたい・・・

ん～、やっぱ、肉体的、精神的に
疲労度　大。


８マンー２３
８マンの秘術　記録ぬすみどり

ロボットはたいていビデオ式録画装置を
そなえている。
まず、偵察したものをうつしとり、
あとで映写するようになっているのだ。
８マンは、敵のロボットをつかまえると、
じぶんの記憶そうちのコードを、あいての
録画そうちにつなぎ、記録をそっくり
ぬすみどりする。
だが、８マンのほうには安全そうちが
かかり、敵にぬすみどりされない。

お出かけ

入場無料

夏休み最後の日曜日。
自分はお仕事。

妻と子供達は、サンシャインシティへ
ガンプラＥＸＰＯへ。

入場無料。かなりの混み方。
入場制限をしていたそうだ。

ここで帰ればいいのだが
そうはいかない。

水族館とプラネタリウムにも
お立ち寄り。

以前、水族館に行ったときに次男は
タカアシガニが怖くて、前に進めなかった。

今度は大丈夫だったみたい。
ちょっぴり成長？

プラネタリウムにはポケモンが登場。
夏休み中のアイデアですよね。

夏休み。今年は家族全員で出かけることは
ありませんでした。

旅行はもちろん、プールも、野球観戦も
そう、ファミレスに２回行っただけ。

必ず、誰かが抜けている日々。
そう、お出かけはしてるんですけど。

子供達に家族での思い出は
作ってあげられませんでした。

来年は皆でどこかへ行けるように
計画しましょう。

山に行こうか。
海へ行こうか。

さて・・・。

サンダル

玄関に・・・

金色のサンダルがある。
長男は「何でこんな色買ってくるのかな？」
なんて言っている。

「ファッションだよ、ファッション！」
と、わかったような、わかんないような
説明をしてあげた。

鼻緒のは「きんきらきん」とした金属が
付いている。全体的にきれいな金色。

なんとなく出来上がったばっかりの
仏像を想像した。

サンダルを履いた仏像。
なんかユニーク。

物語も考える？

サンダルを池に落として困っていると、
池の精霊が現れる。

あなたがこの池に落としたのは、
金のサンダル。銀のサンダル。銅のサンダル。

いいえ、私が落としたのは
金色のビニール？のサンダルです。

あなたは正直者だ。
褒美に金のサンダルを差し上げよう。

200万円のところ120万円にまけて上げます。
30回まで手数料なし。

サイズも21.5～25.5ｃｍまで揃っていますよ。
今回限り、100万円でどうですか。

清水の舞台から飛び降りちゃう。
買って、買って・・・

なんて夢のない物語。
最近自分の頭が固くなっているのがわかる。

気分転換をしなければ・・・

そう、銅のサンダルは5万円で
ビーチサンダルを２足付けてくれるとか！

雨の音

パソコン。
インターネットもメールもつながりました。

前のプロバイダーが某プロバイダーに吸収され、
パスワード他がごちゃごちゃになっていた為かな？

ちょっと涼しいと思ったら雨が降っている。
雨音もなんとなく気持ちがいい。

昼間は結構暑かった。
残暑。

自分がエアコン嫌いなのを知ってか、
子供たちもクーラーのスイッチを入れない。

子連れで出かけたが、電車の中、建物の中は
涼しく快適でした。

次男は靴下を履かずに、歩き回っていた。
帰宅後、靴をぬいたら強烈なにおいが。

長男が大騒ぎ。
鼻を押さえ、倒れている。

「おやじ」じゃあるまいし、なんなのか？
反省。忘れずに靴下を履かせよう。



ん～、雨の音。
夜の雨の音。暗闇の中の音。

闇に吸い込まれていく音、
それは、見えない雨の声。

笑っているのか、泣いているのか、
怒っているのか。

楽しいのか、悲しいのか、
憤っているのか。

今日は、楽しく笑っている
そんなふうに、雨の声が聞こえてきた。

夏に

冥王星

「勝手にして・・・」
「関係ない・・・」と、彼は言ってます。

夏って。

空に向かって、思いっきり伸びをする。
日差しを目いっぱい受けること。

暑さを、ほとばしる汗に変えること。
そう、今、夏に生きている幸せ。

雲がゆっくりと流れていく。
時は過ぎていくが、まだ、秋は見えない。

この瞬間を全力で生きていく。
暑い日差しと、汗と共に。

一歩、一歩。
次の季節が見えるまで・・・

汗を拭きながら・・・
一歩、一歩。

草むしり、掃除機

草むしり

除草剤でしばらく生えてこなかった草。
気がついたら、新種の草がいっぱい。

いつの間に？
すごい繁殖力。

ここは人力で草むしり。
蚊に８箇所食われ、カユイ、カユイ。

シャツも汗でびっしょり。
終了後、浴びたシャワーが気持ちいい。

次男も突然風呂場に入ってきた。
しばらく、二人して裸で遊んでました。


掃除機

電気掃除機。パワーのほうは改良され、
よく吸い込むけれど・・・

音。どうにかならないものか。
うるさいと感じるのは自分だけ？

粗大ごみ化？して寝ているときも、
耳元でうなっている。

ＴＶ，音楽も聞こえないし、
とにかくうるさい。

不思議と、自分で使っているときは
そうでもないけど。

風鈴の音、鈴虫の鳴声、とまでは言わないが
もう少し静かなモーターを開発してください。

それとも、掃除をする人によって
音の大きさが変わっていたりして・・・

鎌倉の大仏

どうでもいいこと

昔から考えていたのだが・・・
そのうちの一つ。

次男がちょこんと座っている。
太っちょ。

大仏を連想した。
で、また思い出した。

鎌倉の大仏。
思うのだが・・・

夏の暑い日も、冬の寒い日も、
外に鎮座まします。

子供のころから、「かわいそう」
と思っていた。

昔はお堂は５００年前？の地震で
壊れてしまったらしい。

鎌倉の澄んだ青空を背負って
建つ姿もいいが、外は外。

永遠、修行中との感もあるが、
見るたびにそう思ってきた。

この空が自分の屋根だと、
鎌倉の澄んだ青空を背負って建つ姿。

それはそれでいいのかも知れない。
でも、外は外。

夢の中でもいい。
もう一度、大仏殿の中に入れてあげたい。

トトロみたいに小さな傘を持って
立っている姿も考えると面白いけど。

どうでもいいことの一つでした。

暖かい星

高校野球。

なんと優勝しました。
おめでとうございます。


プラネタリウム。

次男がスーパーの子供くじ？で
一等が当たった。

景品は組み立て式のプラネタリウム。
対象年齢六歳以上とある。

今度の休みに子供と組み立ててみよう。
どんな具合に映るのか楽しみです。

なんとなく夢があっていいな。

星の光を冷たく感じるか、
暖かく感じるか。

色彩的に、白い星、青い星、は冷たく感じ、
黄色い星、オレンジ色の星は暖かく感じる？

それとも、心の中のバランスによって、
冷たくも、暖かくも感じる？

それ以前に、星なんか見ないって？
そっちの人のほうが多いのかも。

自分はいつも星は冷たいものと感じている。
常に冷静に、自分の心を映し出している。

鏡のように。あるがままに。
うそはつかない。真実を映し出す。

暖かさを求めても、突き放される。
頼るのは自分だけだと・・・

でも、我が家の天井に映し出される星は、
きっと、好奇心と笑い声のなかにあるのかな？

それらはきっと、暖かい星。
それはきっと、夢をもたらす、暖かい星。