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Chan-de-lier(シャンデリア)のギタリストのBlog

ストックホルム症候群

2024年09月15日 21時01分00秒 | 日記
表題について基準の話からになるが、

症候群はいわゆる病気ではない。



原因がよく分からない治療法も明確になっていない症状を指す。



さて、ストックホルム症候群という症状についてだ。

某バンドがこれについての歌詞を書いていて、ほぉ、これを題材に…





少しググれば出てくるが、


まぁ例えば、誘拐や拘束された状態に陥った被害者が、犯人に同情や好意を抱くことを指します。



こりゃ、どういうこった!?




それについて僕なりに簡単な心理を語ってみたいのだけれど。




まず、例えば監禁されたとしよう。
確実に不利な状態で殺されそうな状況に陥った時に、

例えば犯人がまだ人間であって(ここでいう人間とは理性があること)

甘ちゃん(犯罪に慣れていない)だったり隙が見えた場合に、人は生命を繋ごうと考えて、犯人を刺激しないようにすると考えられる。
もしかしたら開放(希望)されるかもしれない。この悪夢から。
これは、確実ではない。しかし、このようなことは心理現象として与えられると考えられる。
ただし、これは悪質な犯罪者については殆ど意味はない。彼らは人間じゃないからそのような隙はない。
目はつけられたらジ・エンドだろう。



上記で甘ちゃんという話をしたが、


犯罪なんて似合わないようなやつがダサいことをしている場合には

その姿が愚かで惨めで

同情してしまうこともあるだろう。




まぁ、この同情は二次的な感情(とりあえず生きてここを出たい)だろうと思う。


あんたが辛いのは分かった。

あんたはこのまま逃走すればいい。


ただし僕を生かしてくれ。






ふん、そんな綺麗な犯罪があるかよ🥱


と思う訳だ。


そんな奴は呪符で魂を捧げてやらねばならないだろうな。(また始まった)



まぁ、つまり本気でお前に同情したり愛なんて考えてねえんだよ。
って心理現象な訳だね。





しかしまぁ、漫画やアニメのキャラもよくあるように


生きてりゃ、何とかできる(ことは必ずある)ということを思いながら


生きることを勧める。




代わりに僕があいつらのことは掃除しておくから。
僕が指を鳴らすだけで。

ほら、風が集まってきた。



任せておけ。



君達は過去に縛られず生きるとよい。



以上だ。