長閑で安らぎを求めると
距離が少しずつ広がっていった
心地良いせせらぎ
深緑に見守られ
緩やかな夢を見て
遠くを眺めてぼんやりとする
悲しいものが目の前にあれば
いつか苦しくなるでしょう
何も見ずに答えずにいた
それが一番好きだったから
でも時折見せたくなる私は誰だろう
寂しくなる私は誰だろう
苦しくなって誰かの名前を呼んでいる
そして誰もいない部屋の中
寂しさは長閑な安らぎを拒んでいても
光の翳りが途切れてゆき
それがまるでドアを叩く悪魔であろうと
苦しさが消えないことに無情になった
また繰り返している
今度はどんな不協和音を奏でるのか
殺すのか
生かすのか
…
命の歌を…
距離が少しずつ広がっていった
心地良いせせらぎ
深緑に見守られ
緩やかな夢を見て
遠くを眺めてぼんやりとする
悲しいものが目の前にあれば
いつか苦しくなるでしょう
何も見ずに答えずにいた
それが一番好きだったから
でも時折見せたくなる私は誰だろう
寂しくなる私は誰だろう
苦しくなって誰かの名前を呼んでいる
そして誰もいない部屋の中
寂しさは長閑な安らぎを拒んでいても
光の翳りが途切れてゆき
それがまるでドアを叩く悪魔であろうと
苦しさが消えないことに無情になった
また繰り返している
今度はどんな不協和音を奏でるのか
殺すのか
生かすのか
…
命の歌を…