「紅茶とお菓子の甘い日々」

さんぴん茶のミルクティー

少しずつ日が延びて
暖かい日もあったりで
春の予感ですね。



毎年二月は体調が優れなくて
元気出さなくちゃ。





春にぴったりの
さんぴん茶のミルクティーいれました。
水色は優しいミルク色♬
黒豆のお菓子と合わせます。


沖縄ではジャスミンティーのことを
さんぴん茶とよんで、
あったかくしたり、冷たく冷やしたりして
がぶがぶのんでいます。
もともと中国語で、「香花茶しゃんぴんちゃ」と呼ばれていたのが、
なまって「さんぴん茶」になったそうです。



淹れ方は、
茶葉を8g、お湯を150caでお鍋でだしたら
牛乳を150cc入れ
沸騰直前まで暖めたら火を消し
ふたをして3分蒸らします。


私はちょっぴりコンデンスミルクを足して
台湾スタイルに^_^
優しい甘みで、身体暖まりますよ。



朝はそば茶をよく淹れます。
韃靼蕎麦茶は香ばしくて
甘みがあって
息子たちのお気に入りです♬


そば茶は10gで
お湯は100度に沸騰させて
だいたい300cc
始めは1分蒸らしますが、
二煎目からは10秒と短い時間でオーケーです。


紅茶の淹れ方ばかりを研究してきましたが、
お茶によって美味しい淹れ方は本当に様々違うんです!!

日本人だからこそ、
日本茶を当たり前のように淹れてきた人種だからこそ、
紅茶の淹れ方を間違えている方が多いと
今改めて気づかされました。



お茶の持っている特性を生かしてあげるには
お茶を知らなくてなりません。
人間通しも同じですね。



相手を理解することから始めれば
糸口が見えてくると思うのです。
ゆっくり時間をかけて学んでいくとしましょうか^_^


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