Step forward one step!(夢の実現へ)

新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

無自覚に子どもを傷つける親

2020-02-11 | 子育てに通じる話
 
 
 上矢印 上矢印
 こちらのカテゴリに長く参加しているので
 時には テーマにしっかりと沿って
「子育て」について 書きたいと思いますらぶ②
 
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 子育て(後日談)(18) の中にも
 善いお母さん or 悪いお母さん 的に
 息子の成長過程において
 私が出会ったお母さんが
 何人か登場していますらぶ②
 
 
「善いお母さん」
「悪いお母さん」
 ・・と ストレートには書いてはいません!
 また
 その印象は
 あくまでも私の主観によるものですし、
 価値観(見解)の相違といったものなので
 それぞれの親子間では
 旨く行っている場合もあって
 それは、全く問題のない親子関係だ・・
 と思いますらぶ②
 
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 問題は。。。
 無意識&無自覚に 自分の子供を傷つける親(母親)
 
 反抗(反発)は
 子供の成長過程において
「自我」が発達して行く際の不可欠な現象で、
 いわば
 幼い子の「いやいや」がその始まり。。
 
 反抗(反発)は
 自分の意思表示であり、
 それを通して
「思い通りにならないこと」を学び
「感情のコントロール」を学んで行く
 そういうもの。。。
 
 第一反抗期に
 小さな不自由感を繰り返しながら
 心の鍛錬を巧くして行ければ
 第二反抗期(青年前期=思春期)を
 悪化させることは少ない・・と思うのです。。
 
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 思春期と言われる青年期前期
 この時期を第二反抗期と言い、
 多くのお母さん方は
 可愛かったわが子が
 ある日
 まったく親の見解を受け入れなくなる・・
 という言動を激しく受ける。。
 
 そのときの心情は
 少しは理解できるものがありますが。。。
 (少し・・と言うのは、
  わが家は 激しい対立をしたことがないので苦笑あせる
 
 第二反抗期の子どもは
 意識的に意思を持って反抗する。。
 しかも
 時期が来たから急に・・・ではなく、
 そこに至るまでに
 子どもの側には
 長く 深く蓄積された感情(遺恨)の爆発
・・という場合もある。。。
 
 それだけ
 自己表現力(言語&行動)が成長した証でもあり、
 だからこそ!
 その時期に最悪&悪化の一途に転じさせてしまうのは、
「変われない親」の側に要因がある と 私は思います!
 これは・・、
「私の見てきた限り」での確信 と言っても過言ではありません涙
 
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 親子(母子)と言えども
 別個人である
 そこを早い時期から踏まえて
 わが子の成長を
 より客観的に
 寄り添う寛容さを持ち合わせることができたら
 無意識&無自覚に 自分の子供を傷つける親(母親)
 には 成らずに済むかも知れません。。
 
 子どもの成長を願う・・って 何だろうはてなマーク 
 子どもの将来に託するもの・・って何だろうはてなマーク 
 
 そういう 自問自答を心がけるだけで
 無意識&無自覚に 自分の子供を傷つける親(母親) 
 になる 危険は回避(=自重)できるような気がします。
 
 
  その子なりのピラミッド
 そういうものは あるのではないでしょうか。
 
 
  いつかまた
  続きを書くかも知れませんらぶ②
上矢印 上矢印 上矢印
クリックして頂けると嬉しいですらぶ② 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ハピハピハート)
2020-02-12 13:22:26
今日の記事!
momさんに応援されている気がして嬉しかったです(≧◇≦)
まだまだイラついたり理不尽だったり、引けなくなったり、そんな未熟な自分が顔を出しますが…
気づいて、反省して、認めて、子供と向き合う。
これを続けていきます。
「やさしい私であるために」
健やかな子供の成長のために。
返信する
Unknown (ハピハピハート)
2020-02-12 13:29:16
過去の記事、少し読ませてもらいました。
なんともステキな育児✨
押し付けないって、尊重してもらえてると子供は感じるでしょうね。
でも、自分が未熟ゆえ、なかなかできないけれど⤵
子供と一緒に成長していきます⤴
悪いことを認められる親でせめていたい。
理不尽な親ではいたくない。それを指針として。
返信する
Re:指針として (mom)
2020-02-12 14:13:18
ハピハピハートさん
いつも 嬉しいコメントありがとうございます

私もね、
いつも穏やかな母親ではありません💦

>理不尽な親ではいたくない
 矛盾するようですが・・、
 「母とは理不尽を教える存在である」
 これも大事なのですよね^^;
 絞めるところはところは絞める!
 その時に それなりの一貫性がないと
 子供に見透かされちゃう

 細~い 綱渡りの糸の用でもあり、
 かろうじての大儀名分・・というか
 親側の言い訳というか、
 でも!誤魔化しではない

 私の場合は有難い先輩ママとの出逢いもあって、
 彼女たちからは
 細々とした規律よりも、
 ざっくりとした指針て、
 「大体において良し⤴(=柔軟性のある一貫性?)」
 そういう目で子どもを見立てで、
 ハードルもあまり高くなく、 
 大きな節目までに最低のボーダーラインには
 達成できていればOK

 自分が楽するためにかなり手抜き・・
 そんな感じだったです

>気づいて、反省して、認めて、子供と向き合う。
 「子供と向き合う」ことは大事ですよね
 主導権は子どもだけれど、
 子どもの自己責任として押し付けてはいけないこともある。。。
 だんだんに
 子どもの成長と共に
 加減もわかってくるところですね

>これを続けていきます。
>「やさしい私であるために」
>健やかな子供の成長のために。
 ハピハピハートさんは
 大丈夫

 お子さんの様子を
 一緒に楽しんでね~
返信する
Re:ハピハピハートさん (mom)
2020-02-12 14:20:24
追伸
(付記)
 私の場合は有難い先輩ママとの出逢いもあって、
 彼女たちから(学んだこと)は
と言いたかった

誤字
  糸の用 ⇒ 糸の様
返信する

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