先週から、不思議なことが私の周りに起こっています。
それも、とても心地よい 「人の縁」 なのです。
先週の水曜日に、ある先輩から、「５月に写真の講演会をやってほしい」
という依頼を受け、
その後、担当者の方から、あらためて電話iをいただきました。。。
せっかくのお話と、緊張の中にもお受けすることとなりました。
その翌日に、PTA運営委員会の終了後、雑談している時に
その担当者であった方のお名前を聞く機会がありました。
その方を 「ぜひ、次年度のPTA副会長に！」という声でした。
これもご縁と、早速アポ。
会計の役員さんと一緒にお伺いしました。
一昨日、精一杯の思いを伝えました。
そして、本日再度、副会長とお伺いし、
その場で一旦、お断りの意志を確認したのですが、
どうしてもこれだけはと、しつこくも学校の現状と、本部役員の姿勢と、
PTAの思想をお伝えしました。
もうこれ以上無理は言えない・・・とあきらめようとした時に、奥様が帰ってこられ、
現在学校で起きている問題をお友達から相談され、
何かお役に立てればと、その現状の話になりました。
いろいろお話しする中で、ご主人にその役をお受けいただくことが出来ました。
子供たちは、そんな保護者を待っているのです。
特に、敏感に感じる世代だからこそ、父親役を演じきれる役員が必要なんです。
こころに響くお話を、子供たちは待っているのです。
もしかしたら SOSの信号を出しているのかもしれません。
それをキャッチできる存在が、PTAではないでしょうか。
この一週間に、全く面識の無かった方と、
こんなにも深くお話が出来るご縁に、
心から、感謝申し上げます。
そして、愚かな小生を、支えてくれている多くの方に感謝です。
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