本日、某中学校で、新入生の 「親子同伴説明会」が開催されました。
入学式の説明や、学校生活でのきまりなどの説明の後、
指定の制服や、体操着の採寸合わせの為の行事です。
連絡進学の生徒もあれば、外部からの入学者もあります。
本年度は、入学試験を始めて実施しました。記念すべき年です。
おかげさまで、定員を超える募集がありました。
あらたな顔ぶれで、親子共々その説明に真剣に聞かれていました。
小学生が、中学生になるという簡単な成長ではなく、子供たちには
心身ともに大きな変化が起きる時期です。
保護者も共に変化しなければなりません。
「学校に何かやってもらう」 のではなく、「何ができるのか・・・」。
それを考える、大切な時期にはいりました。
モンスターペアレンツ(いちゃもんつける保護者)になるのではなく、
学校に問題を持ち込ませない 「家庭のしつけ」 を本気で
考えなければいけないと実感した一年でした。
まず、「家族の会話」 そして 「夫婦の会話」を大切にしてみましょう。
そこがポイントとなります。
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