某美容室のスタッフのコンテスト用写真です。休日の日に数名のスタッフが一緒に研究
制作する姿に、熱心さとプロ意識を感じました。
競争の厳しい業界だけに、個人のスキルが必要です。個人ブランドの確立は私達の
業界にも必要なことです。
がんばれ!プロフェッショナル目指して!!
ご家族おそろいのシャツでの撮影でした。お宮参りの着物も、おとうさまの子どもの頃
の衣裳を着ました。着物って代々引き継がれるよさがありますね。
撮影の最後に「は~い!おわったよ!おつかれさまぁ」って言った瞬間の一コマです。
やっぱりカメラ目線でない、自然の仕草は感動がありますね。
お幸せに!!
何かと、お騒がせなまちです。
私はこの地に生まれ育ちました。ごく自然に、都会に憧れ、大学も東京にでていきました。田舎がキライでした。もちろん、この段階では帰ることは考えてなかったようです。ところが、母親の死をきっかけに、親父の事業を手伝おうと戻ってきました。
もちろん帰ったことに何度も後悔はしました。もう一度東京に行こう!そんな気持ちにもなりました。
そこで出会ったのが、ある人物です。同じような境遇で、加西に関心なくでていった方ですが、「どこでも頑張れる自分をみつけたからこそ、なら加西でがんばってみよう」と決心され、戻ってきた方です。
そんなお話を聞き、感動しました。
私もそうしようと決め、まちづくりの団体にも入会し、多くの仲間を得、今日があります。
「ふるさとづくりは子供のおもいでづくり」その言葉を今も大切にしています。
だからこそ、この加西市の現状を憂い、このまま「評論家」でいるわけにはいきません。そろそろ「当事者」になってまちのお役に立てる人間にならなければいけないと思いました。
まちをつくる運動!「好きゃねん加西」は、私に突きつけられた真剣勝負の活動です。本気で今、まちのことを考えている自分をみつけました。
その方と共に、頑張ろうと考えています。