家族写真は世界を変える力がある。 家族写真家・・・ Chairman-Room スタジオ栄光社

ホームフォトグラファーとしてのステージは、加西市、加東市、
小野市、三木市、西脇市、神崎郡、多可郡、姫路市、加古川市

日本写真館協会全国誌に紹介されました

2006-08-26 20:45:58 | 社長ひとり言
先月、日本写真館協会発行の全国誌に、栄光社が紹介されました。仕事の取り組みや業務内容、作品などが3ページにわたり掲載されました。業界内の反響は良く、「今度視察に行くよ!」なんて声も先輩諸氏から頂戴し、大変恐縮しております。
お客様に満足いただけるような工夫や作品研究を日々行ってはいますが、まだまだもっと「お気に入りの店」になるよう頑張っていかなければと、今回の件を機会により強く感じました。自分がしてもらって嬉しいサービスや、細心の気遣いを自然にできるような社風を創り上げていきたいと思います。

最近の広告写真

2006-08-24 20:16:48 | aidma広告
最近、報告していませんでしたが、かなり楽しくもあり、難しい撮影ですが「カネボウ化粧品」様のDM用商品写真です。
主には「お買い上げ景品」が中心です。全国の百貨店のショップを対応しています。
それと、東京ディズニーランド園内でのみ販売の「クリスマスツリー」の商品撮影です。画像はクライアントの要望でお見せできませんが、販売時期になりましたらご紹介します。

日本の教育?

2006-08-19 15:04:40 | 社長ひとり言
昨日、日本の教育の再興というテーマで講演を聞く機会がありました。一年で約200日しか学校に行かないこと。歴史教育の必要性や近代史が授業の中で充分に勉強する時間が取れていないこと。国旗と国家。靖国問題。など私たちが偏った報道からでしか情報を得ていないことの弊害をあらためて感じました。歴史を知ることが教育に不可欠。国際人は英語が話せれば良いということではなく、自分の国の文化や伝統にしっかりと知識と理解を持てることが国際社会で日本人として通用するのであると思います。
日本の教育の危機的状況に気づいている人が多くいます。天下国家を語ることは私にはできませんが、地域で「子供たちに地域の伝統や文化」をしってもらう機会を作ることはできそうな気がします。

撮影ライティングの研究?

2006-08-14 18:34:47 | 社長ひとり言
長男が撮影本番前に撮るポラロイドを多数持ち帰ってきたので、さっそく仕事内容やライティングの説明をもらった。広告写真は私も普段から撮影してはいるのですが、やはりカメラマンの光の解釈の違いはある。素直に聞き、参考にしてみた。
正直かなりのテクニックがあると思います。次回の撮影にはぜひ使ってみたいと思います。研究はいくつになっても大切ですね。
ところで、それらの撮影写真は、今月号の女性雑誌「ViVi」に掲載されていました。

明日、長男が帰省

2006-08-11 20:14:38 | 社長ひとり言
明日、東京の雑誌社写真部のアシスタントしている長男が帰省します。なかなか休みのシフトがでず、(アシスタントは前日の夕方に翌日の仕事の有無が連絡されるらしい)無理かなと思っていた矢先の連絡でした。もちろん私の仕事も休めないので、どこかへ遊びにいける状況ではないのですが、夜はゆっくり酒でも飲みながら語りたいものです。人間の最小単位である家族。ある一定の時間しか一緒にいられないことを理解し、「絆」を大切に時間を過ごしたいものです。
家族の関わりが、次代に引き継がれ、また障害が発生した時にも力を発すると思います。普通に生活できている、この当たり前の「幸せ」に感謝しながら、子供たちの成長を楽しみにしていきたいと思います。

歴史を知る事

2006-08-08 20:42:58 | 社長ひとり言
8月は、戦後61年の特集番組が多くあります。子供たちと見るように心がけています。「東京裁判」「硫黄島」「靖国神社合祀」様々な立場から様々な意見がマスコミと通じて私達に伝わります。事実はどうなのでしょうか?過去に国会で決まっていた事、国民の署名が集まっていた合祀についても、過去の経過を伝えないで現在のコメントのみで判断し、国民に伝えている報道にも疑問を感じます。
40~50歳代の私達は、両親の経験した事実を、忠実に次の世代に伝えていく責任世代と感じています。諸外国から非難され、また危機的状況も把握できない国民であってはいけない。史実を知り、「真に自立」した国家になる事が急務である。
日本という国を、日本人を誇りに感じる人生をおくりたいものです。

サイサイ祭りとボランティア

2006-08-08 20:29:46 | 社長ひとり言
市民参画の祭りになって4年が経過しました。
会場はめっきり「浴衣姿の若者」が増えました。かっては、中高生の姿は
会場ではあまりみかけなかったようです。
多くの市民ボランティアと市役所職員ボランティア。
市民が企画運営する中で、しっかりとサポートする市役所職員。
先端行政の姿が若手職員のなかにしっかりと根ざしています。
近隣と比較する事も必要でしょうが、市民が居心地の良い町を創り上げることが
双方の意識の中に必要とされています。
私達商業者も、同様で「お客様と価値を共有できる」ことが大切です。
そのために、学びの時間を忘れないようにしていきたいものです。