鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

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2020-12-27 11:53:05 | フィギュア、玩具
前の記事で触れていた、赤いプラモデルですが、とりあえず説明書通りのパチ組ができました。

お分かりですかね、PSO2に登場する「ARks Interception Silhouette(アークス インターセプション シルエット)」略して「A.I.S]です。

実のところこれを買ったのは結構前のことなので、今見るとなんというか設計が古いです。
腕や足の付け根を球状のポリパーツで接続していて、可動方向の自由度は高いものの、範囲は狭く、脚とかあまり開けません。
最近のキットではこういうボールジョイントはメインの関節には使わないことが多いんですよね。
それで、可動範囲が微妙なのに加えて、デザイン上足首とかあまり動かないので不安定です。スタンドがあったほうがよさそうですね。
そして何より、

小さいです、隣は標準的なMSだと思う1/144のブルーディスティニーですが、AISの頭部はブルーの胸の下あたりにあります。
パーツによる色分けは結構頑張っているのですが、その分細かいパーツが多くて結構苦労しました。
それにしても、最近ゲームのほうではほとんど乗る機会がないですね、AIS。


さらについで、ソフィアのその後。

左が加工後、右が初期の状態です。
前回でランナータグを貼り付けて、前の部分を広くしたのですが、それに加えて股の下側、足と足の間の部分にもランナータグを貼り付けてそこの幅も広くしました。
さらに、最近ネットで見かけたランナーパテという手法で少し盛り上げて、そのうえで、紙やすりと神ヤス(商品名)で削って磨いてこの状態です。
張り付けた部分も完全に一体化していて、全体的に丸く、やわらかい感じになったんじゃないかと思います。

なかなかいい感じになってきたところなのですが、ちょっと痛くて、集中できない感じで、しばらく進まないかも。


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