鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーWサイクロンジョーカー

2020-09-09 23:08:58 | フィギュア、玩具



デンデケデーン デ デ デ デーーーンジャン ジャン ジャジャン



そんなわけで、バンダイから発売されているプラモデル、フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーWサイクロンジョーカーです。
前の記事に書いたガンダムマーカーエアブラシシステムで色を塗ってます。
サイクロンサイド(右半身)はメタリックイエローグリーン、とガンダムゴールド。
ジョーカーサイド(左半身)はラインの部分だけメタリックバイオレット。
センターラインと角をシャインシルバー、角の中央部をロイヤルメタレッドで塗装しています。
ダブルドライバーの塗り分けはさすがに厳しい、いっそシールを貼ったほうが見栄えが良かったかもしれません。
とにかくメタリックがきれいなのでメタリックの生きるキャラということでこちらを選びました。
完全に劇中通りとはいきませんが、なかなかいい感じになったのではないかと思います。
組み立てのほうは説明通りに組んだだけで、特に何もしてません。

関節可動はまあ、普通ですが最初の変身ポーズを見ればわかるように足をそろえて立つことができないのが残念。

立膝をついたり、

うまくバランスをとればこの通りハイキックも自立できます。

可動は普通と書きましたがその代わり普通じゃないギミックが存在します。
ジョーカー マキシマムドライブ!!

ジョーカーエクストリーム!!

パーツの組み換えで必殺技が再現できるようになっています、この状態からスライドさせて普通の状態にすることもできます。
まあ、このパーツを使っているときには胴体がひねったり曲げたりできなくなるのですが。
このように組み替えられるので、既発売のヒートメタルとルナトリガーを買いそろえれば、9つのハーフチェンジがすべて再現可能です。
でも本体はいいのですが、その辺になれば武器の塗装がすごく大変なんですよね、それで手を出せずにいるのですが、むむむ
では、今回はこんなところで、最近ちょこちょこプラモ作ってるのでまたあげてみるつもりです……予定は未定ですが

最新の画像もっと見る

コメントを投稿