ラオス旅メモ

帰国したとたん、身体のあちこちが痛む。

右肩に圧痛があるのは、タラートでよそ見をしていて、足もとにあった箱に気づかずつまづいて転んだときのものか?

寒さが身にしみて、全体に身体が凝り固まっている。


忘れないうちにラオス旅のメモ。

1:　ヴィエンチャンの歩行者用信号は、決して青にはならない。

いつまでたっても赤のままなので、大通りの交差点などでは、車用の信号を見て、かつ左折などをしてくる車の走行に注意しながら、渡らねばならない。


2:　蚊はたくさんいるが、刺されない。

赤茶色の蚊が布の影などに隠れてたくさんいるが、一度も刺されなかった。

理由はわからない。



3:　象印の魔法瓶を持参。

使わずに家にあった象印の魔法瓶を持っていった。
ちょうどペットボトル一本分の容量。
ホテルで湯を沸かし、紅茶を入れて持ち歩いたが、24時間たっても紅茶は温かいまま。スゴイ!


4:　粉茶はよかったぜ。

水にも溶ける粉茶を持っていった。
ホテルには毎日ペットボトルの水が無料支給されていたので、現地にはない冷たい日本茶がいつでも飲める安心感があった。
とにかく海外は冷たい飲み物はジュース、ソーダ類が多いからね。

レストランでコップ水がサーブされていた。おそらく水道水。
水道の水は飲まないようにしていたが、飲んでもたぶん大丈夫だったんじゃないかと思う。