演奏会の疲れからどうにか回復したもよう。
今日はレッスンへ。
本番直前、偶然会場入り口で先生とお会いし、両親を紹介。
今日は改めて、演奏会に来てくださったお礼を申し上げた。
先生は演奏会については感想らしい感想はまったくなし。
ただ、客席から見ていて、以前ワタシが訴えていた左手首の痛みの原因は、小指で押さえたときのビブラートの仕方が悪いからだと指摘してくださった。
さて、今日は半年前から取り組んでいる(というか、なかなか進まない)課題曲ヴィヴァルディのソナタ。
一通り弾き終えたら、先生が一言。
「どうしたの?カサカサだね。ぜんぜん色っぽくない」
くーっ
なぜかいつもレッスンでは、自分のオンナ度の低さを自覚させられているような気がする。
だけど、たしかに・・・
くやしいけど、そうかもしれない・・・
アタシってば、そーとー乾いてるかも・・・
かさかさ、ばさばさ、さばけた姉御系まっしぐら?
うーん
まだ修正きくだろーか・・・
今日はレッスンへ。
本番直前、偶然会場入り口で先生とお会いし、両親を紹介。
今日は改めて、演奏会に来てくださったお礼を申し上げた。
先生は演奏会については感想らしい感想はまったくなし。
ただ、客席から見ていて、以前ワタシが訴えていた左手首の痛みの原因は、小指で押さえたときのビブラートの仕方が悪いからだと指摘してくださった。
さて、今日は半年前から取り組んでいる(というか、なかなか進まない)課題曲ヴィヴァルディのソナタ。
一通り弾き終えたら、先生が一言。
「どうしたの?カサカサだね。ぜんぜん色っぽくない」
くーっ
なぜかいつもレッスンでは、自分のオンナ度の低さを自覚させられているような気がする。
だけど、たしかに・・・
くやしいけど、そうかもしれない・・・
アタシってば、そーとー乾いてるかも・・・
かさかさ、ばさばさ、さばけた姉御系まっしぐら?
うーん
まだ修正きくだろーか・・・
経験者より
今度、お酒が入ったときにでも聞きます。
私も同じ日に「八ヶ岳音楽祭」の本番、さらにその翌週は、室内楽三昧の怒濤の週末。
ところで、ヴィバルディのソナタって、一番、有名なヤツですか。ホ短調、たしか5番だったかな。SUZUKIの教本に載ってるやつ。
ロマン派ならともかく、ヴィバルディで色気とは考えてもいませんでした。
たしかに1楽章とか3楽章はしっとり歌えますね。
実はまだよくわかっていないのです。
だからダメなのですね。
チェロに限った話じゃないけれど、器楽の場合、楽器をコントロールして楽譜に書かれた音程とリズムで弾くだけで精一杯のことも少なくありません。何かを表現するって以前のレベルで止まっているというか...
自戒の念を込めての書き込みです。