岩礁で佇むウミウ 2022-02-10 | 野鳥 海の岩礁で佇んでいるウミウです。ウミウの飛び立ちのシーンですが、助走は両足で水面を蹴ります。以前に調べた結果では8回程度、水面を蹴って離水します。ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。 #ウミウ #野鳥 #写真 #みんなのブログ #飛翔 « 雪の日のミサゴ(3) | トップ | アトリ »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 肉のバランス (MONARCH7の人) 2022-02-11 01:04:27 大きなヒレを持ち全身筋肉の魚に、ウミウは、水中で勝たねばなりません。水かきを強く動かすに十分な足の筋肉が必要です。空中を飛ぶためには1mgでも体重を軽くしたいのに、飛ぶための胸の筋肉ばかりか、泳ぐための足の筋肉も付けなければならないのです。肉は重たいから、ムネ肉とモモ肉、肉の量を効果的に配分しなければなりません。そこが、たぶん、代々ウミウの先祖たちが改良を重ねて来た職人技的筋肉配分加減なのだと。。で、飛び立つときにも、そのモモ肉の強い蹴飛ばし力を有効活用してムネ肉の羽ばたき力と連携しながら(※)、徐々に体を空中に浮かせるやり方を開発したんじゃないでしょうか。ムネだけに肉資源を重点配分してパッとと飛び立つ小鳥とは異なる規格の方式を。写真を見ながら、そんな風に想像しました。※ 足を縮めてる時翼も上げて、蹴飛ばし終わって足を延ばしたとき翼も空気を掻き終わって広げてるように見えます。(でも、1回蹴飛ばす間に何度か羽ばたいてるかも知れないな、って気もします。) 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
空中を飛ぶためには1mgでも体重を軽くしたいのに、飛ぶための胸の筋肉ばかりか、泳ぐための足の筋肉も付けなければならないのです。肉は重たいから、ムネ肉とモモ肉、肉の量を効果的に配分しなければなりません。そこが、たぶん、代々ウミウの先祖たちが改良を重ねて来た職人技的筋肉配分加減なのだと。。
で、飛び立つときにも、そのモモ肉の強い蹴飛ばし力を有効活用してムネ肉の羽ばたき力と連携しながら(※)、徐々に体を空中に浮かせるやり方を開発したんじゃないでしょうか。ムネだけに肉資源を重点配分してパッとと飛び立つ小鳥とは異なる規格の方式を。
写真を見ながら、そんな風に想像しました。
※ 足を縮めてる時翼も上げて、蹴飛ばし終わって足を延ばしたとき翼も空気を掻き終わって広げてるように見えます。(でも、1回蹴飛ばす間に何度か羽ばたいてるかも知れないな、って気もします。)