瑞原唯子のひとりごと

警視庁・捜査一課長 season6 第7話


裸の王様と言われていた社長が殺された事件。

社長は気負って空回りなんてかわいいものじゃないような。会社を良くしよう会社のために頑張ろうという気持ちがあるのなら、ろくにデザインもできない友人にデザイン発注したりしないと思う。忖度にもまったく気付かないわけはないはず。気に入らない社員を退職に追いやったり感情だけで動いていた感じ。裸の王様というより暴君ですね。なのに急に改心した(?)とか意味がわからない。

一花はドライフラワー教室で小春と親しくしていたようだけど、本心ではどう思ってたんですかね。小春のことを犯人かもしれないとか言ってたのは忘れてないぞ。小春がプレゼントしたしおりに社長は裸の王様とか落書きもしてたし。友達からのプレゼントなら普通もうちょっと大切に扱うよねぇ…自分にないものを持っている優しい小春に嫉妬めいた気持ちがあったのかな。

案山子は一人で立ってるけど自分のためだけに立ってるわけじゃないぞ? とモヤモヤしてたんだけど、一花が間違った解釈をしていただけということらしい。案山子の役割とかちょっと考えればわかると思うんだけどね。しかし人を殺した(と思っていた)現場の近くで案山子のポーズをとるのは解せぬ。そんな奇行に走ったら刑事に目をつけられて当然なんだけど。せめて現場を離れてからにしようぜ。

東京中の田んぼを掘り返して植木鉢の破片を見つけ出すとか、いつにもまして無茶を言う。まあ実際は目星をつけた田んぼだけを掘り返してたようだけど。

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