瑞原唯子のひとりごと

嫌われ監察官 音無一六 第2話


音無一六が監察官になるきっかけとなった十年前の事件に関連する話。

高岡は真面目すぎでは。恋人でも友人でもなくただの知人でしかない間柄で、しかも本人に誰にも言わないでとお願いされて、できることなんてほとんどなかったと思う。罪と言えるほどのことはない。後悔はあるだろうけど、自分の命であがなうというのは的外れかなという気がする。

ただ警察官には罪があると思う。駆り出されて忙しかったにしても言い訳にはならないかな。ずっとそっちに拘束されていたわけではないだろうし。もし本当に時間がなくて対応できないのであれば上司に相談すべき。独断で大丈夫だろうと判断するのはダメだと思うの。

音無一六の対応もよくなかった。怪しい人が追いかけてくると切羽詰まって助けを求めているのに、手が離せないので警察署へ行けって…警察署にたどり着くまえに襲われるかもしれないとは考えなかったのか。せめて警察署まで送り届けるとか、他の警察官を呼ぶとか、そのくらいのことはしてほしかった。

四堂は監察官の仕事をしているけど監察官ではなく、正式に捜査権を持ってるけど刑事ではない…ということ?

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