瑞原唯子のひとりごと

『相棒 season 5』 第19話「殺人シネマ」

右京さんとたまきさん、仲良くデートです。右京さんに言わせれば「単なる映画鑑賞」ということですが。なぜあそこまでムキになるのか(笑)。うーん、ああやっていると、いい夫婦に見えるんだけどな。なんで別れたんだろう…。本当にすごく気になるんですが。

監督の許可を得ないとビデオ(DVD)化できないとか。権利者全員の許可をとらないと駄目なんでしたっけ(よくわからない)。昔のだからビデオ化についての契約をしてなかったということでしょうかね。今は最初から DVD化も含めて契約していると思うので。

監督作品に女子高生役で出ていた絹ちゃん。掃除の人かなと思ったら、やっぱりそうでした。ただの掃除の人にしては、何か意味ありげでしたからね。でも、右京さんたちが絹ちゃんに辿り着いたのは、ほとんど偶然だったような気がします。恨んでいる人を聞き込んでいて、大勢の女子高生役のひとりの名前が上がるなんて。しかも、実際は恨んでなかったわけですし。でもまあ、ここで辿り着けなくても、いずれどこかから辿り着けましたかね。

しかし、島加代子がなぜ絹ちゃんのことを庇うのかと不思議でしたが、一緒に映画に出たことがきっかけで普通に仲良くなっただけなのか。

監督は厳しかったけど、けっこう慕われていたのですね。島加代子も実際は恨んでた様子はなさそうでしたもんね。スタッフさんもみんな恨んでるよ的な口調だったわりには、もういちど作りたかったなんて言っちゃったりして。

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コメント一覧

瑞原唯子
コメントありがとうございます
http://celest.serio.jp/
紫島さん、コメントありがとうございます!

右京さんとたまきさんの離婚については、きっとずっと
謎のままにされるのでしょうね。知りたいという思いは
もちろんあるのですが、秘密のままの方が面白いかも
しれません。いろいろ想像してみたりして(笑)。

> VHSの発売がたしか、60年代

あの映画、けっこう古そうに見えましたし…主演女優さんの
年齢等から考えて、1960年代前半くらいでしょうか。
ビデオ(一般家庭用)はきっとなかった頃なのでしょうね。
紫島
世の中って難しい
http://blog.goo.ne.jp/dasakushosetu/
こんにちは。
離婚の謎はおそらく、右京さんによって全力で妨害されそうな気がしてくる今日この頃ですが、
右京さんには、離婚に後ろめたさがあるんでしょうね。
一視聴者としては、羨ましい限りですが…。

VHSの発売がたしか、60年代(某番組Xを見た記憶ですが)だったはずなんで、映画の年はわからないんで微妙ですが、普及していなかったので契約してないんでしょうね。
作詞や著作権などで騒がれるこのご時勢にぴったりなお話でした。

ではでは、失礼しました。
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