瑞原唯子のひとりごと

DEATH NOTE「松田」

いきなり大爆笑でした。いつものシリアスな BGMにのせてこれか! 「もっと活躍したい!」って、松田くん…! 彼的には切実で大真面目なあたりが笑えます。シリアスだったデスノートがだんだんコメディタッチになっていく気がするのですが。まあ、それも好きなんでいいですけど。というか、そういう部分がある方が好きかも。基本はシリアスですしね。

海砂は映画の撮影。「彼氏いるんでラブシーンは NGでお願いしまーす」って、使えないな! これでは女優としてはやっていけないですよ。こうなったら、月に「海砂、仕事なんだからラブシーンもやらないと駄目だよ」とでも言ってもらうしか。月の言うことなら聞く…かな? ヒステリーを起こすかも(笑)。

良い子な月クンが真面目に考えてます。顔と名前で人を殺せる力があったとしたら、悪人を裁こうとするだろうか? 自らが殺人犯になって、世の中を変えようとは思わない……。えーと、めちゃくちゃ人を殺しまくってましたと教えてあげたい気分です(笑)。ホント、まるきり正反対ですね。キラのときとは。

どうして他の探偵にきた依頼のことまでわかるんだろう、すごい情報網だな、すごいなワタリ…と思っていたら、世界の三大探偵はすべて Lだったというオチ。そっちの方が凄いよ! それだけ有名になるには、三人の名前で受けた依頼を、それぞれしっかりこなしているわけですよね。

せっかくの綿密な作戦が、松田の先走った行動により台無しに。Lにも「松田のバカ」と言われちゃってます。しかし、そこまで松田を追い込んだ原因の一端は Lにも…いや、子供じゃないんだからねぇ。そもそも、海砂の監視役なのですから、海砂のそばを離れてはいけないでしょう。自分に与えられた役割を放棄して、先走って大手柄を立ててやろうなんて、そりゃバカですよ。ミサミサのマネージャーとして、売り込みにきたことにして切り抜けようとしますが、かなりピンチです。

それにしても、ヨツバのセキュリティは貧弱すぎだ。部外者が大事なところに簡単にノーチェックで入れるなんて、ありえないってば! あんなヤバい極秘会議をやるんだったら、もうちょっと何か考えておかないと。

海砂のケータイには「ライト(ナイト)」と登録。「ナイト」って月がキラのときに言ってたんでしたっけ。

トイレの中まで監視カメラ付き…。

「殺される前に死ぬことです」作戦は上手くいきました。殺そうとしていたわりには「酔ってるのにヤメろ」とか心配してましたよね、ヨツバの人たち…。意外と普通の人たちなんだな。でも、殺そうとしていた矢先に目の前で都合よく死んでくれるなんて、あやしいとは思わなかったのでしょうかね。新聞にも載ったので、信用したってことでしょうか。ちょっと調べれば嘘だということがわかりそうなものですが…。そこは Lのチカラでなんとか、ってこと?

しかし、これで松田はミサミサのマネージャーすら出来なくなりましたよね。もう、お茶汲み以外に役立つことはないのだろうか…。今回の話を見て、松田より海砂の方がよっぽど役に立つように思えましたし(酷)。

やっぱりヨツバのセキュリティレベルは低かったようです…。

ヨツバの極秘会議は 7人になっていました。いなくなってたのは、反発していた白い髪の人ですよね? 下ろされたのか? 始末されたのか?

▼DEATH NOTE アニメ感想等
DEATH NOTE@SKY BLUE

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アニメ・マンガ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事