瑞原唯子のひとりごと

HUNTER×HUNTER 20巻

また個性的なキャラが出てきましたね。個性的というよりも、変といった方がいいかも。パームみたいなのは好きではないですが、あそこまでいっちゃってると笑えてきますね。ノヴはなんでこんなのを弟子にしたんだろうと思ってしまいました(苦笑)。ああ見えて強いのでしょうか。

ナックル=バイン。バカっぽくて熱くてイイ人です。一昔前のツッパリですね。こういうのって幽遊白書以来でしょうか。たくさんの通行人に「場所…」と心の中で突っ込まれているあたりは笑えました。でもポットクリンのあたりからちょっとビックリしましたね。バカっぽいけどバカではなかったようです。私はゴン同様、頭がショートしてしまいました…。

ネテロ会長。強いですね。会長自ら戦いだすとは思いませんでした。しかもひとりで余裕…。ネフェルピトーとどっちが強いのでしょう。「誰かを犠牲をしない限り…」というのが意味ありげで気になります。誰をどういうふうに犠牲にするつもりなのでしょう。というか、本当に食えないじいさんですね。

キルア。ああ、とうとう見ちゃったのですね。ビスケの真の姿を。「ゴリ…」と口を滑らせかけたのが良かった(笑)。ビスケの言うとおり、確かにキルアは慎重すぎると思っていました。でも無謀なゴンと慎重なキルアでちょうどいいコンビなのかなと感じていたのですけどね。「いつかゴンを見殺しにする」というのにはショックでした。しかもその戦闘育成法がキルアに対する過剰な愛からきているというのにも…。そんなふうに考えもしませんでしたもの。

ジャイロの話が頭から離れません…。救いようもなく残酷な話です。それを淡々と昔話として書いてあるのが、よけいに怖かったです。

HUNTER×HUNTER

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