瑞原唯子のひとりごと

結界師「呪力封じの魔方陣」

人皮戦隊たちは皮を脱ぎました。中身はでかい。あれだれでかいものがおさまるんだ。ただの皮じゃないな(わかってます)。どういう仕組みなんだか。

限は生きてました。ふたりのピンチといういいところで登場ですな! でもすぐにまたやられちゃいましたよ。なんで限だけあんなにやられるんだか。ああ、妖まじりだからか…。しかし、彼もいいかげん本気で怒りました。姿が変わって暴走? と思いきや、またやられました…。今度は夜業の者(見張り?)に。禁を破ることになるそうで。ああ、限ってばやられっぱなしだよ。

時音が触手責め…じゃなくて、人質にとられました。しかし、これは逆効果かなぁ…。良守ブチギレか? と思ったけど、火黒が助けてくれました。いや、助けたわけではなくて、女を人質にとるなんて美学に反するそうで。うーん、美学なんてもってるのか…。そういえば、コイツ、元人間らしいですね。だから?

時音の首に傷が。見えるところに傷をつけてしまったことに落ち込む良守。しかし、だいぶ薄いよなぁ。これなら痕も残らないと思うんだけど。へこみすぎ。気にしすぎ。良守がひとりで「時音を守る!」と盛り上がってるだけだからな。時音にしてみたら、謝られる覚えはないでしょう。良守の責任ってわけでもないし。

限は、今まで、あんなふうに化け物呼ばわりされてきたんだよなぁ。ちょっとかわいそうだった。あんなふうな性格になるのもわかる。しかし、「実の姉を…」って何だろう。実の姉を殺した? 暴走中ならありえないことでもなさそうなんですが。

限はクビになっちゃうんでしょうか。正守がなんとかしそうな気がする。

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