瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン「緋色の追求」

教師の菅本はストーカーとしか言いようがない(笑)。本人に自覚がないというのがタチが悪い。勝手に後をつけて護衛をしてじっと見守る…って、それをストーカーって言うんだよ! とジョディ先生と同じツッコミをしてしまいました。たぶん視聴者のほとんどがそう思ったよねこれ。でも本人は本気で護衛しているつもりなんだろうな。今はまだいいけどそのうちエスカレートしないとも限らないし、今のうちにどうにかしておかないと。

息子を誘惑するなという母親。別れたご主人がキャバクラのハーフの女に入れあげて捨てられたという過去があったから、過剰反応してるのね。うんまあそこは同情するけど、息子をそういうふうにしたくないのなら、教師に文句をつけるより息子にきちんと教育した方がいいと思うんだ。誘惑するのは教師だけだと限らないわけだしね。

安室、攻めまくるなぁ。FBIに喧嘩を売りまくってますよね。やたらコナンにも絡んでくるし。「僕の日本」というのは何なんだ。コナンは安室を公安警察だと思ったみたいだけど、安室は否定。まあ実際に公安警察だとしても素直に認めはしないよな。

赤井秀一を死んだことにしたのはコナンの計画だったのか。ちゃんと遺体の本人確認ができていないのにコナンがあっさり納得してたから妙だとは思ってたんだよな。そもそもコナンの立てた計画というなら当然だわなぁ。さすが女優の息子というべきか。

答案の付け方がアメリカでは違う…というのは聞いたことがありました。夏子はアメリカ流の付け方をして誤解されたというわけか。でもよく見ればわかるのにね。そういうのも確認しないでカッとなるような人だから、衝動的に殺そうとしちゃうんだろうな。

夏子無事でよかった。意識が戻ったのなら本人に聞けば犯人は確実にわかりますね。わざわざ推理するまでもなかった(笑)。友人のFBIがそばにいて依頼しなかったのは、それがプライベートの範疇を超えていると思ったからじゃないですかね。決して頼りないと思ったからではないはず。捜査のプロとはいえ、プライベートで友人のために捜査するのは許されていないんじゃないかと。しかも他国で。おまけに夏子はジョディが潜入捜査中だと知ってたんだから、迷惑をかけられないと思っても不思議じゃない。

キャメル捜査官。君なら口を滑らせてくれる…なんてあらかじめ言われたら、警戒して口を滑らさないんじゃ。子供ならともかく曲がりなりにもFBIだぜおい。と思ってたら、巧妙な手を使ってきたっぽい。最後のジョディはベルモットの変装ってことでいいんですかね? 楠田陸道にやたらこだわるのはなんなんだろう。

いろいろもやもやするー! このシリーズでちゃんと解決してくれるのかな。またいろいろ先延ばしになっちゃうのかな。

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名探偵コナン@SKY BLUE

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