瑞原唯子のひとりごと

相棒 season22 第13話「恋文」


美和子のよく行くカフェの店員が、亀山美和子宛の封筒を手にしたまま喉を切られて死んでいた事件。

売れない芸術家って難儀だね。妻に守られたまま現実を何も知らず夢の世界に生きて、妻が自殺してもなお現実を直視せず夢の世界に生きて、その夢の世界を守るために真っ当な青年を殺して。甘えるのもいいかげんにしろと言いたくなる。もともとの気質なのか、ずっと甘やかされてきたからこうなってしまったのか。

妻もな…夫を支えるのが喜びというのが本当だとしても、やはり限度があるだろう。夫のために夫を裏切って反社の女になるなんて、そりゃ病んでもおかしくない。夫を愛しているならなおさら。なのに夫には心変わりしたと思われてたんだよなぁ。報われなさすぎてしんどい。というかここまで尽くすのは夫のためにもならないと思う。

美和子に届いた匿名のラブレター「君は太陽」「僕の心は日焼けする」とかめっちゃ笑った。日焼けって笑。なーんかセンスが薫ちゃんっぽいんだよなぁ…とか思ってたら本当に薫ちゃんだった。美和子は薫ちゃんかもしれないと思っていたから、右京さんに頼んだんですかね。右京さんこんなことまできちんと調べてくれるとか優しい。

亀山夫妻は何だかんだラブラブのようでよかったです。美和子には浮気して心変わりした前科があるから、ちょっと心配してた笑。

右京さん、たまきさんにラブレター?! 書いたの?! 出したの?! うわー、気になる!!!


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