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瑞原唯子のひとりごと

鋼の錬金術師・アニメ第45話「心を劣化させるもの」

ダンテとホーエンハイム。何百年かぶり? うわぁ。そんなに生きていたのですか。ふたりが賢者の石を作ったのですね。たくさんの人間を材料に…。何が目的だったのでしょう。永遠の命が欲しかったのでしょうか。

愛したのはトリシャだけ…もし本当にダンテにも愛をささやいていたのだったら、けっこうひどいですね、この言い方。ダンテはあんなに生きているのにずいぶん精神的に幼いように思えます。彼女は今でもホーエンハイムを愛している? すべてホーエンハイムに対する復讐、嫉妬というふうにも見えました。

料理は科学か芸術か。どっちでもいいです、おいしければ(笑)。結局どちらがおいしかったのでしょうか。見た目はウィンリィの方がおいしそうでしたけど。芸術は爆発していたように見えましたが(汗)。

マスタング大佐の汗を拭くホークアイ中尉。ああ、良いです~。(バカですみません)

ハボックはまた失恋ですか? 御愁傷さま…。

「三つ編みやってあげる」のウィンリィがせつない。ちょっとお互いを意識しているふうに見えたけれど、どうなのでしょう。エドは以前も変装で黒髪になっていましたよね。黒髪が好き? 「豆粒みたいな」といわれて怒っているところがよいですね。いちおう我慢できただけ成長したのか。でも「豆粒」とか「ありんこ」とか、あれは作戦だったのでしょうかねぇ。

赤ん坊を鍵に扉を開けた。そのあとどうなったのでしょう。ダンテの企みは何? 門の向こうに何があるの? それを見せるためにホーエンハイムを扉の向こうに送ったということ? 何のために? とりあえずロゼが次の体候補ということは間違いないようですが。選ぶ基準はなんなのでしょう。若くて健康できれいな子?

魂が劣化しているので体を維持することができない。賢者の石さえあれば、魂さえ錬成することができるとかいう話ではなかったでしたっけ。賢者の石でどこまで出来るのかよくわからないです。

ふと思ったこと。魂を他の人間に定着させると、DNAはどうなるんだろう。元の人間のまま? それとも魂(精神)に関係する部分は変わるものなのでしょうか。エドとアルはホーエンハイムのDNAを受け継いでいるのかいないのか、いろいろ考えてしまって。

アル。タッカーのところに行ってしまいましたね。よく居場所がわかったな、と思ったらあの電話か。ショウちゃんって…。そりゃショウ・タッカーだけどさ…。タッカーの抱えていたのはニーナ? 魂のないただの人形なのか、それともきちんと錬成されたニーナなのか。アルに賢者の石の使い方を教える代償に、ニーナの魂を錬成してもらうという取引なのかな。等価交換ということで。

エドは師匠の子供の体の一部を欲しがった。そして、母親の骨も手に入れた。やはりラースとスロウスとは直接対決ですかね。ホムンクルスになる前の体の一部があれば、エドが断然有利に思えますけど。

魂とか肉体とか、なんとなくエヴァっぽくなってきたように思いますが、大丈夫なんでしょうかね。打ちのめされるような、やりきれないラストにはなってほしくないなぁ。

ところで「心を劣化させるもの」というのは何だったのでしょう…。わからなかった私はバカ? 「時間」というふうにとれましたが、そんな単純なことでもないような。

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