瑞原唯子のひとりごと

半妖の夜叉姫 第46話「絶望の妖霊蝶」


りおんがつらい思いをしてきたことはわかっていたつもりだったけど、思った以上に心の闇があったらしい。でも、もともとはただ純粋に平和な世界を望んでいただけだったのではないかな。心の闇に付け込まれて、それを実現するために極端な方向に暴走してしまったみたいな…?

「りおんさまは、自分のことを!」理玖は何を言おうとしていたんだろう。りおんが途中で言わせないように邪魔したということは、きっと図星なんですよね。

希林先生「あなたは悪い半妖です」「グッバイ、日暮さん」とか言い方がいちいちシュールで面白い。真面目なのかふざけてるのか…いや、本人的にはきっと大真面目なんだろうけど。あと希林先生にりおんの父親という意識があったことに驚いた。

麒麟丸が最強の妖怪になることにこだわっていたのは、りおんがそう望んだから? そうなの? なんか思いっきり行き違いがありそうな…もっときちんとりおんと向き合って、どう思っているのかしっかり聞いてあげてほしかったよ。有無を言わさず自分の思いばかりおしつけたような気がする。

夜叉姫たちのみならず犬夜叉側も総力戦。クライマックス感がありますね。理玖は囚われたまま?

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