瑞原唯子のひとりごと

鬼滅の刃 柱稽古編 第七話 岩柱・悲鳴嶼行冥


悲鳴嶼さん目が見えないらしいけど、気を読むとかそういうのでまわりを把握してるんですかね。しかも何の修行もしないうちから鬼を殺せるほど強かったとか…そりゃ鬼殺隊最強にもなるわ。でも過去はなかなかつらかった。本人もわかってるようだけど、小さな女の子が、一晩中、鬼を殴って潰しつづける姿を見せられたら、そりゃ恐怖と混乱で記憶がすり替わっても無理はない。鬼が子供たちを殺すところは一瞬だっただろうし、もしかするとちゃんと見てなかったかもしれないけど、悲鳴嶼さんの暴力的な姿は一晩中見聞きさせられたわけで…。悲鳴嶼さんからすると命を張って助けたのに、感謝されるどころか殺人犯にされたなんてあんまりだけど、女の子もわざとではないだろうからなぁ。鬼の侵入を手引きした子も、自分が助かるために必死だったんだろうなと思うと責めづらい。まだ子供だし。

善逸は岩が動かせなくて落ち込んでいるのかと思ったら、何かいつになく真剣に考えて悟っていた様子。善逸がやらないといけないことって何だろう? 

炭治郎は玄弥に何を話したんだろう? 実弥のことなんですよね? おはぎが大好きとか? おはぎを手土産に持っていけば話ができるかもというアドバイスだったり? でも実弥はおはぎが大好きなことにはあんまり触れてほしくなかったみたいな。炭治郎も義勇もわかってないようだけど…ここまで怒らせたのに、凝りもせずに懐からおはぎを出したりしたら、煽ってるようにしか思われないぞ。仲良くなれるどころかますます怒らせるだけだわ笑。

産屋敷邸には簡単に鬼が侵入できないようになってるのかと思ったら、あっさり鬼舞辻無惨が侵入してた…。


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