瑞原唯子のひとりごと

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第67話「大破邪呪文の危機」


メルルの献身に涙腺崩壊。こんなのボロ泣きするしかないじゃん。誰よりもポップのことをよく見ているからこそ、誰よりもポップのことを強く信じていて。ただ守りたい一心で身を挺して。それで振り向いてもらおうだなんて思っていなくて。レオナが暴露しなければ、好きだということさえ言うつもりはなかったんですよね。最期の願いが「あきらめさせて」なのがせつない。

ポップの魂の力が勇気というのはわかったけど、アバンのしるしが光らなかったのはなぜだろう。最初に試したとき勇気に陰りのあるようなことがあったかな。その後はアバンのしるしが光らないのを言い出せなかったり、怯えてたり、そういう悪循環でどんどん勇気をなくしていったように思うけど。

ポップが勇気なら、ダイは何なんだろう? 勇者なのに勇気じゃない?

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