有希はあんな息苦しい家で暮らしているのか。祖父に従順なふりをして期待に応えつつ、祖父が見限った政近とこっそり仲良くして、隠れオタクもやっていると…何かすごいな。このまま従順なふりをしつつ、いずれ祖父の後継者になるつもりなんですかね?
当初、有希は会長選で政近と組もうとしていたけど、祖父があんなに政近を嫌ってるのなら、もし組んでもやめさせられていたんじゃないかなぁ。それとも有希には祖父を納得させられる自信があったんだろうか。
政近の勉強の仕方がわたしと一緒だ。解き方を見て覚えるってやつ。ちょっとうれしい笑。
九条姉妹、あまりにも催眠術にかかりやすすぎる…! 本に書いてあることをテキトーにやっただけなのに…これ政近に才があるからとかじゃないんだよね? 有希もできてたよね? 誰にでもかけられちゃうってこと? ほんとどうにかしないとヤバいことされ放題だよ!
エンディングはワールドイズマイン。有名なボカロ曲ですね。わたしはちょっと聞いたことがある程度だけど、タイトルは知ってるし、歌詞も一部(「世界でいちばんおひめさま」とか)よく見た気がする。小悪魔っぽいおひめさまなアーリャがかわいかった。