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瑞原唯子のひとりごと

義経「飛べ屋島へ」

忠実な家来たちが頼もしい。土を耕せと言われても従ってくれる家来なんてそうそういませんよ。義経もさぞ心強いでしょう。

萌と義経はまるで他人ですね。萌も全然まったく心が入っていないですし、義経もそっけない。義経の出陣前の言葉は精一杯の気遣い?

やはり変な人に好かれる義経(笑)。鷲尾三郎の理由は身勝手としかいいようがないですが、それでも受けた恩にはきちんと報いるあたりが義経です。いまさらこういうのがひとり増えても別に違和感はないですね。

義経と能子。きょうだいで敵同士か。義経は妹のことをどう思っているのだろう。頼朝のことは会ってもいないうちから、やたら慕っているふうでしたが。

義経は単なる思いつきだけではなく、きちんと情報を集めたうえで戦略を考えるのですね。当然といえば当然なのですが、それを可能にしているのは、やはり優秀な家来たちの働きなのですよね。

景時と義経のやりとりがすごかった。義経は戦になると別人のように強気になりますね。あの強い覚悟を聞かされては、景時もとまどいますよね。理解できないのでしょうね。景時が反対するのもよくわかるのですよ。私もあの場にいたらきっと反対するでしょうし。はたから見ると魅力的なのですが、実際自分のこととなるとね(苦笑)。義経のような人は、信じる人にはとことん慕われ、そうでない人には煙たい存在になるのでしょう。それがカリスマ性というもの?

「無駄死になさるおつもりか」って、無駄死にとわかって行く人はいないと思います…。追いつめられてどうしようもないのならともかく、そこまでの状況ではないわけですし。「勝つためだ」という力強い答えは嬉しいですね。

嵐の中の船出。次郎は船乗りという得意分野を活かせて嬉しそうです。いろいろな特技を持つ家来たちが頼もしい。

来週は盛り上がりそうです! 那須与一が出てきますよ。扇を持っているのは妹ですね。楽しみ~。

義経@SKY BLUE

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コメント一覧

瑞原唯子
コメントありがとうございます!
http://celest.pobox.ne.jp/
Kirappyさん、コメントありがとうございます!



こういう頼もしい義経を見られるのは嬉しいです。

やはり戦で戦ってこその義経という感じです。

天職ですね。



景時はわりと中立っぽく見えていたのですけどね。

やはり鎌倉殿の側近ということでなにやらまた

亀裂が入るのでしょうか。



来週は本当に楽しみです。

わたしが知っている数少ないエピソードだというのも

あるのですが。

Kirappy
見応えありました
http://kirappy.cocolog-nifty.com/sbs/
いやー、今回はすごかったですねぇ。

戦になると義経は本当に別人です。



>景時と義経のやりとりがすごかった

見応えありました。で、これが後々義経には凶となってしまうとナレーションにありましたが、確かに景時は鎌倉殿の側近ですものね。



>それがカリスマ性というもの?

ですね。まさに戦の天才として描かれていますよね。



来週の展開がとてもとても楽しみです。
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