今日は母、姉、私の3人で15年くらい毎年行っているクラフト市へ。
あぁ11月だなって思う。
紅葉がきれいな時期だけど今年はそうでもなかった。ただ暖かかったのはよかった。
こういうのは見るのが楽しいよね。布物だと参考にしてみたりするし、それ以外ならその器用さに驚かされるし。
今回は毛糸のネックレスと香炉を買った。
高いのは買えないけど両方で私の時給ぐらいではよい買い物ではないかしら。
そのあとは車で40分ぐらいのところでの収穫市へ。
以前より3人で出かけることが増えたと思う。私はほぼ聞き役に徹してるので楽なのです。二人がワーワー話してるのもおもしろいし。
なんだかんだ言っても許される安心感があるのかも。
父親がいなかったから余計に女3人の結束みたいなのは強いのかな。
今日は楽しかった😊
先日ちらっと書いた体調崩した話し。
水曜日の午後から急に左目がぼやけて見えるようになってしまって。次の日も治らなくて。
今考えるとクレンジング剤かお昼に作った酸辣湯のつゆを触った手で目をこすったと思われる・・・。でもその時は慌てて視野がなくなるのでは？なんて。
眼科をすぐ予約したもののその時間にはもうとっくに何ともないという（笑）案の定検査の結果きれいなオメメでしたよ。メガネの新調を予定していたのでその検査と処方箋もだしてもらった。
メガネは10年前に作ってもらったのをずっとしてて、最近度が合ってないんじゃないかと思っていたけど視力は変わってなかった。それもすごいぞ。乱視が入ってて老眼とは言われなかったな。新聞を近くで見るとぼやけるけど。
処方箋の有効期限は30日なのでつい先延ばしにしてしまう自分には都合がよかったかも。どんなフレームにしようかなぁ～。
同じように眼鏡を作りに来たと思われる方に説明していた担当者の話を小耳に挟むと・・・。
フレーム＆レンズで12,000から両方とも国産だと5万円ぐらいから。かけようと思えば高額にもなるそうで。
この間鯖江市のメガネ工場が経営の危機に立たされているとNHKのニュースでやっていました。コロナの影響は飲食店や宿泊業に限らないんだなぁ。
朝は寒くて曇っていたけど予報通り快晴になった。
いつもならバタバタと家事をするが、体調で気になるところが出てしまいなるべくリラックスして過ごそうと日向ぼっこしているところ。
2階からオンライン授業中の娘の声が聞こえる。教育実習の感想発表だそうだ。
数々の体調不良は更年期とか自律神経とかからきてるのかな？寝てるのに家にいる時はものすごい睡魔におそわれる。
ストレスに弱すぎる（笑）
読んだ本、『俺、つしま』。
猫の世界もいろいろあるようで。
でも気ままに生きている人(猫)と一緒にいると癒されるような気がするなぁ。
『ままごとやって～』と言われるわけでもなく、義母がいて気を使うわけでもなく、来客があるわけでもなく、地域の役員をしていないのに最近の日々は『無』を感じて過ごしてることが多い。
夢中になれることが何も無いのです。
上記のようなプチストレス(?)があった時の方が趣味なり音楽なりに時間もお金も費やして、尚且つそれが気にならないほど充実してた。
布で何か作ろうと出してみたけど全くテンションあがらない。
そんなにしたいことではないんだと思う(今は)。
何が楽しみ？
娘とおしゃべりすること。
でも娘も心はいつも彼氏のことでスマホをいじり学校に行ってバイトもして、もうままごとしてなんて言わなくなってる、とっくに。
それでも家にいるからいい。いずれ独り立ちしたら私どうなるんだろう。
50過ぎたらこれからは自分の人生やりたいことをやりましょうなんて、自分で気になった本だから借りてきたのにそう書いてあっていやになる。
やりたいこととやれることも違う気がしたり。
ひとりこんなことばかり考えてぼけっとしてる夜。
おもしろくてシリーズ（？）3冊借りて読みました。
著者はみんな違う人だけれどどれも読みやすい。
非正規労働者の労働環境・・・。
パート勤めしかしていない私も一方的に解雇を言い渡されたことがこれまでに3度あった。
まだ子供がいない時に『妊娠したら体に触るといけないから』だとか、
『本社にいる人がこちら（観光地での勤務だった）に住むことになってその人を採用したいから』だとか、
『契約期間が3年なので（その説明は採用時一切なかった）更新しません』等。
一緒に働いていた人はその理不尽さを慮ってくれたのか送別会を開いてくれたりして、どうにか自分が悪いんじゃないんだ・・・と言い聞かせたけど当時は結構ショックだったな。
まぁ、今があるのはこの過去があるおかげでもあるので、くさらずにいます。
このシリーズ、業界の裏も垣間見れて楽しいです。私も学生時代バイトで交通誘導員やってたけれど、そこは若い女の子ということで交通量の少ない場所だったり、現場のおじさんたちはとてもよくしてくれました。
やっていけるのは辛いけど楽しいこともあるからなのでしょうね～。
