sprout plus

日々のコト、
読書記録、
家のコト…。
綴ります。

リフォームへの第一歩

2020-11-23 16:48:30 | 日記

昨日は予定通り3人でキッチンリフォームの下見へ。

だいたいのことを決めて家に来て見積もりを取るところまで進展。順調に進んだ。

母もあと何年使えるかわからないと多少の不安もあるようだけど、それが1年でも2年でも快適に料理ができるならそれでいいと思う。私たちのためにお金を残さなくても自分のために使ってほしい。

 

しかし私の姉、一人暮らしの母を気遣ってよく連れ出してくれたり気にかけてくれたり面倒見がよいのだが、口が悪い。

思ったことがすぐに口に出る。

そういう人あるあるなのか、本人はさして気にしないし、注意してむっとしてもすぐ機嫌がよくなるというかあまりあとを引きずらない。

つくづく同じ親から生まれたのだろうかと不思議に思う。

口は悪いけど表裏がないのと(姉)、

口は悪くないけど腹黒いところもあるのと(私)。

どっちがいいんだろうね。

腹黒いというか内にいろんな思いをためている・・・そんな感じか。

今週の土曜日の打ち合わせが済んだら実施日に向けてかなりの片づけ&断捨離をしなければならない実家。

片づけ得意の私の出番・・・だけど敵は強し。

 


《大切なあの人に》聞けばよかった 話せばよかった 

2020-11-21 15:23:32 | BOOKS

私は51、母は78になりました。

お互いまだまだ元気。とはいえ私は肝臓や中性脂肪で治療を受けたり体だって当然若い時のようにはいかないし母も大きい病気を経験してるしやはり数字だけ見るともうそんな年なんだなと思うことが多くなった。

この間、小中学生の頃東京から母の実家の福岡に行った時の話をしだしたら互いに記憶に曖昧なところがあったり、どうでもいいことを覚えていたりしておもしろかった。

きっと日常のことでもどちらかが『こんなことあったね』といえば思いだしたり、当時の思いなんかも時を経て『こんな気持ちだったよ』っていえるのかな。

私は中2の頃すごい反抗期だった。言葉の暴力。あれを謝りたいなと思ってるのにまだ言えてない。おそらくそんなこともあったっけぐらいなことをいわれそうだけど。

ありがとうやごめんねってすぐに言えてればなんてことないのに、時間が経ちすぎるとだんだん言いづらくなるものだよなぁ。

『いつか』が来るとわかっていてあらためて聞こうとか伝えたいと意識するとそれはそのままその『いつか』を予想しているみたいでなんだか嫌な気持ちにもなる。

実家に行った時にワイワイ話をし、楽し時間を過ごすのも後悔しないひとつになるのではと思います。

明日はまたまた母・姉・私でお出かけ。実家のキッチンリフォームを検討しているのである。

 

 

 

 


『どうしても嫌いな人』 益田ミリ

2020-11-19 11:09:48 | BOOKS

題名通り昨日の人は『どうしても嫌いな人』だ。

改心されても無理。

昨日はっきりさせるまではイライラが続くと思ったので、おそらくもう一緒にはいないと思われる5時半過ぎに電話をした。

担当のKさんに一緒にいた人はどういう理由でいたのか尋ね、『実は・・・』と話したらすぐに理解をしてくれた。

案の定同じ会社に入ったらしいけど、現場ではなくKさんと同じ仕事で採用されたそうだ。

はーーーっ。よりによって同じところとは。

でも私の担当区域はKさんが受け持ちで、女は反対地域の違う曜日なので行き会うことはないと言ってくれた。万が一私の職場に来るようなことがあるとしたら全力で止めてくれると。

なんて優しいKさん。惚れ惚れしますよ。推定年齢35歳ぐらいのイケメンですよ。

昨日はたまたま一緒に回っただけだそう。もう会うことはないと思いますって。女は面倒だ~って思ったかもしれないけど(笑)

今の職場はまだ3年だけど8年前にいた職場から顔見知りなので言いやすく、何となく私のことも知ってくれているのでわかってくれたのかも。

もう忘れよう。嫌いな人に気持ち持っていかれるのはいやだ。

Kさんのおかげで昨夜はぐっすり眠れた(^o^)

ありがとう・・・。


嫌いな人に会う不幸

2020-11-18 14:59:06 | 日記

今日は最も会いたくない人に会ってしまった。

職場で、1階にいた時ドアをたたく音がして鍵を開けるとルート営業の人がいて年末調整の用紙を持って来た。

当然いつもはその人のみなのに今日その人の後ろに女の人がいて、ちらっとみたら前の職場で散々私をいびり貶してきた女だった。

その女が終業時刻を偽って申告し責任を取って辞めたのは聞いていて、同業種を選択したのなら私と同じ請負業者にいくことは可能性としてはあると思っていた。

でも現場が違えば会うことはないし私自身存在すら忘れていたのに。

もし違う現場にいるとしても、ルートの人と一緒に来るというのはありえない話。

ルートの人から紹介があったわけでも、女が何か言うわけでもなく。ルートの人に元気に『ありがとうございます!』って言った後気づいて、それから先(どうしてあの女がいたのか)そればかり気になってイライラした。

私のところは1名の契約なので一緒にやることはないけど謎は深まるばかりだしちらっと見てしまってものすごい不快感でしかない。

私がここまで思うのは今まで出会った人の中で一番嫌いだからだし出合いたくなかった人だから。あの頃を消したいぐらいイヤな想い出しかない。

あれこれ考えてもどうしようもないので、明日ルート営業の人に聞いてみるつもり。今日はもしかしたら同行しているかもしれないので。

気になるなら聞いてみればいいのだ。まったく、よりによってあの女が目の前にいるとは。

学生さんと話して中和されるかと思ったらそうでもなく根の深い憎しみがあるようです。

 

 


覚えてくれてましたか!

2020-11-17 16:20:08 | 日記

土曜日のポカポカ陽気の日、玄関掃除をした。掃くだけではなく水を撒いてブラシで擦る。こんな手間ひまかけるのはリセットしたいと思うとき。

いつもと違う丁寧掃除は運気を上げる気がするのです。

 

家の前の通りに出たら20年ぶりぐらいにお会いした方とバッタリ。

 

それもその日会っただけなのに先方も覚えてて。私もだけどね。

夫の職場の人のお父さんで、もう77歳になるそうで。

 

覚えてくれてたのは嬉しかったな。

 

夜、1人YouTubeで怖い動画見てたら電話が鳴った。

 

出ると学生時代のバイト先でちょっと好きだった人からだった。

 

夫宛だったけど、苗字を聞いたら懐かしくて『お久しぶりです!お元気ですか!』って思わず言ってしまった。

 

でもひと通りの挨拶で夫に代わって、切った後に『私のことわかってたかなぁ?』と聞いたら『覚えてくれてて嬉しかったって言ってたよ』って。

 

な〜んだ、ちゃんときづいてたじゃない。

 

それこそ30年ぶり。

 

ドキドキとかはなかったけど、当時を少し思い出した。

 

よく声掛けてくれて(そういう人に弱い)。

 

その人の中で自分が記憶の中にいるって嬉しいことです。

 

玄関の拭き掃除がそんなご縁を運んでくれたのか?

 

家族以外と話す機会がほぼない中で、人との交流があった土日でした。

 


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