今回は1月3日に読み終えた本。
自分はやっていないのに自白した母親。
弁護士が娘たちと心を通わせながら無実を勝ち取っていく・・・。
母親のお節介で場の空気を読めないところは現実に接していたらイラッとしてしまいそうだけれど、娘たちの(特に姉)描写が丁寧に書かれていて、読み始めたらすぐに物語に入っていった。
強い口調で否定され続けたら反論するのも面倒になって認めてしまうことわかるような気がする。
とりあえずこの場は終わりにしたい、そんな風に投げやりになってしまうんだよね。
今回は1月3日に読み終えた本。
自分はやっていないのに自白した母親。
弁護士が娘たちと心を通わせながら無実を勝ち取っていく・・・。
母親のお節介で場の空気を読めないところは現実に接していたらイラッとしてしまいそうだけれど、娘たちの(特に姉)描写が丁寧に書かれていて、読み始めたらすぐに物語に入っていった。
強い口調で否定され続けたら反論するのも面倒になって認めてしまうことわかるような気がする。
とりあえずこの場は終わりにしたい、そんな風に投げやりになってしまうんだよね。
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