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『雨夜の星たち』寺地はるな

2021-08-04 22:34:54 | BOOKS

著者の本はこれで三冊目。

好きな作家さんです。

「察することはいたしません」みたいな件があるのだけれど、それを声高に言えたら楽だろうなぁって。

 

察するって、気遣いとか気を回すとか相手の立場を考えるとか、それって正直めんどくさい。

 

でもそうしないと優しくないとか気が効かないとかになる。

 

自然に相手を思いやった結果が察することならいいけど、私はこうした方がよいのだろうか?と思ってしまうから面倒なんだと思う。

 

察したところで相手が望んだことを叶えられるわけではないけどね。

 

 


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