昨日久しぶりにFacebookを開いたら友達申請がきていました。FBをしているといっても投稿もずっとしてなくて、名ばかりのSNSなのに。
それは以前職場が一緒だった人からでした。前にも書いたところです。
ちょっと説明すると・・・今から4年半前に辞めた3年間勤めた会社。私はここの職場が好きだった。短い期間・時間なのにぎゅっと詰まったところでした。これからもたまに話に出てくると思うので会社🅂と呼びます。
会社🅂にいた頃よく笑わせてくれる人でした。入りたての頃からよく声をかけてくれて、辞めた後もわざわざ仕事を紹介してくれたり。
LINEも電話番号も知っているけれど、でもそれ以上に親しくしているわけではなく、なんといっても相手は男性なので。
金曜日、ふとその人のことを思い出したんです。会社辞めたらしいけどどうしてるのかなぁって。
そしたら昨日友達申請が来ててちょっとびっくり。
でも嬉しかったなぁって。
まぁもしかしたら知らないうちに「友達になる」を押してた可能性もありますが(笑)実は私もそんなつもりはなかったのに申請していて、相手側(知り合いの友だちみたいだけど面識のない人)から承認もらっていたりするのでね。
懐かしくて嬉しくてFB上でメッセージを送ろうとしましたが、なんだか恥ずかしくて「相手にウェーブ」なるものを送ってみました。届いて見てるだろうか?
会社🅂での思い出は今でも引きずることがあって、久しぶりに夢も見ました。
会社に向かうみんなの姿を見て自分も行こうとするけど、もう行く場所じゃないからそれを受け入れてもらえない、そんな夢。
似たようなものをたまに見るのです。成仏していない霊みたいに。
当時ものすごく落ち込んだ私だったけれど、今は違うところで頑張れていて、過去に働いた職場の人とはほとんど会わないのに、会社🅂の人たちとはよく会う。それが偶然だったりつながりがあったり。
今の仕事もここでの縁があります。不思議なものです。