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sprout plus

日々のコト、
読書記録、
家のコト…。
綴ります。

『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』永井千春

2021-05-27 16:58:27 | BOOKS

読了本↓

そういえばひとりで温泉って行ったことない。たまたま機会がなかっただけ。

 

効能とか泉質なんて考えたこともなかった。広さや数や露天風呂があるかどうか、せいぜいその程度ね。

 

読んでて、温泉に対してお金と時間を惜しみなくかける最大の趣味がある筆者がとても羨ましく感じました。

 

今わたしがなにか始めようとしても、まずお金がかかるかチラつくし、ヒマを見つけては・・・ほど没頭できるエネルギーも持ち合わせていない。

 

我が県内もあちこちおすすめのお湯や温泉地が紹介されてました。

 

温泉・・・私好きな方なのかな?そう考えた時、嫌いではないという言葉が浮かびまして。

 

好き>嫌いではない>好きではない>嫌い  という順番の言葉がとても不思議に感じてしまいました。

 

嫌いではないというのは(-)×(-)で+になる。

 

好きではないというのは

(+)×(-)で-になるんだなぁと。

 

字には否定や肯定が入っているのにその反対の意味に近いって不思議ってちょっと思いました。


『ライオンのおやつ』小川糸

2021-05-26 15:24:02 | BOOKS

泣ける!との評判で読んでみました。

Facebookで読書みたいなグループに参加してまして(専ら読み逃げですが)大号泣との声が多かったので読んでみました。先に読了していた夫にも薦められ。

 

ハードルが上がるからか、映画でも本でも読む前の評判が凄いほど(それほどでも・・・)と思ってしまうのは惜しいことなのかもしれません。

 

読みながらどこで泣くのかななんて思っているんだもの。

 

主人公は亡くなってしまうけれど、周りの人の温かさはとても素敵だなって思いました。

 

題を見たときは動物の物語かと(笑)

末期ガンの女性がホスピスに入ったお話です。

 

私にとって最期に食べたいおやつってなんだろう・・・。

 

おやつは思い浮かばないけど、母が作ったハンバーグ食べたいな。

 

いやいやそれでは順番が逆になってしまう。

 

母も私も家族みんな元気でいてほしい。

 


『まなの本棚』芦田愛菜

2021-05-20 17:21:29 | BOOKS

読書記録続きます。

まなちゃんってやっぱりすごいわ!

読書量もそうだけど、本の説明をする時に詳細なあらすじを言わなくても読んでみようと思わせる力。

小説ジャンルは早速ブックシェルフアプリに登録しておきました。

古典から漫画から幅広い!

 

精悦ながらcecilの本棚は・・・。(とりあえず思い出すものだけ)

・『ドナウの旅人 』宮本輝

中高時代図書室を利用したことのない私が、大学であまり友達ができず大学図書館で手に取り読書の楽しさを教えてくれた1冊。

 

でも下巻の途中で挫折😅 宮本輝さんを選んだのはたぶんドラマ『青が散る』の影響。

 

・内田康夫ミステリー

2年間ぐらいで100冊近く読みました。

ノートに題と読了日付を記録。そのノートずっと取っておいたのに断捨離したようで今ものすごく後悔してます。

 

・『秘密』東野圭吾

なぜこの本を取ったのか忘れたけれど、後に東野さんの人気がすごくなってびっくりしました。

内容もとてもよくて、読んだら忘れがちな私でもずっと覚えてる。何を読んだらいいか迷っている夫に勧めました。

 

・『よだかの片想い』 島本理生

ハウツー本や暮らし系、自己実現みたいなものばかり読んでいた頃に手に取った本。

せつなくて胸がドキドキしたのを思い出します。

今でも1番好きな本。

 

ノルウェイの森とかいろいろ思い出もありますが、この頃は読書がとても楽しい😊

 

まなちゃんも似たようなこと言ってたけれど、私も蔵書がたくさんある図書館の近くに住みたいわ〜。

 

 

 


『ふつうでない時をふつうに生きる』岸本葉子

2021-05-19 16:12:05 | BOOKS

少し前に読了。

コロナ禍でのエッセイですね。

 

岸本さんのエッセイは何冊か読んでいます。

俳句を嗜み、父親の介護を兄弟3人で看て、独身で、ご自身も病気されたこともあって・・・。

 

コロナ禍での彼女の過ごし方が日記風?ブログ風?に書かれていました。

 

図々しいけれどエッセイを読むたびに自分も書けそうな気がしてしまう・・・。

 

身近だけどそうでないところの描写にエッセイのおもしろさがあると思うのよね・・・。

 

な〜んて。

 

 

 


『IDEAL KITCHEN わたしの理想のキッチン』 雅姫

2021-05-16 14:32:05 | BOOKS

肩と首の凝りが酷いのはもしかしたら新しく作った眼鏡のせいかな。

逆算してみるとそれしか思い当たらないんだよね。

 

この土日は行きたいところも(ブックオフとか)あったけど家にいることにしました。

 

そして借りた本をゆっくり読んでいます。

 

雅姫さんの本。

私の暮らしぶりみたいなカテゴリーの本の中で好きなのは雅姫さん、くるみの木オーナー石村由紀子さん。

 

雅姫さんの本もすでに何冊も読んでいて、モデルだったのもあるのか一般の暮らし上手みたいな人とは違う気がする。

 

アンティークとかブロカントとかリバティっていうとまず思い浮かべるし、丁寧な暮らしとか言わないのがいい。

 

リノベーションしたキッチン。

床に塗ったモールテックスよりはフローリングの方がよかったような。

あと、ドア横の吊り戸棚は木目調にしなかったのかなとか、食洗機の白がちょっと目立つねとか(笑)

 

1番長い時間を過ごすキッチン・・・。

 

素敵にしたいものですね。

 

お金があったらね(笑)

 

なくてもキレイにするだけでもよいね。そして使いやすく。

 

本に感化されて何故か洗面所を綺麗にしました。

色も形も統一感ないけど、埃と汚れを洗い落としました。

 

 

 


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