ぴloグ

現在はゲーム感想ブログ。4~5年前のゲームを順番にやってます。たまに最新ゲームをやるときもあります。

PS2の思い出(シャイニングシリーズ編)

2012年06月17日 19時06分41秒 | ゲーム
メジャーなシリーズばかりやってきたので、ここいらで少しだけマイナーなのも入れていきたいと思います。
まあでもシャイニングシリーズといえば昔から有名なシリーズなんでマイナーと言ったら失礼かもしれませんが…
そんな自分もシャイニングシリーズに手を出したのはPS2からです。(セガ信者じゃなかったので、メガドラとか持ってなかったのです。サターンはありましたが、スパロボとグランディア専用機だったもので…)

ちなみにPS2のシャイニングシリーズ4作出てますが、システム的に種類は2つといってもいいです。

ティアーズとウインド
ネオとイクサ

この組み合わせはシステム的にはほぼ一緒と言っていいです。
個人的な意見ですが、絵で選ぶなら前者。面白さで選ぶなら後者といった感じです。
それでは本編スタート。


1.シャイニング・ティアーズ
当時は完全に声優買いでした。主人公に保志総一朗。ヒロインに林原めぐみ、神田朱未、野中藍、広橋涼の豪華面々。
(今となっちゃ微妙という人もいるかもしれませんが、当時はまじですげぇと思ったのですよ。)
絵もTONYを原画師に向かえ、豪華なRPGだなぁと思ったものです。
が、ゲームをやってみると内容はとても貧弱なものでした。
シナリオは大して面白くない。ゲームシステムも微妙。どう振り返っても面白かったとは言えないゲームでした…
ちなみに主題歌は神曲です。いまでもたまにカラオケで歌いますw


2.シャイニング・フォース ネオ
絵が確かマガジンで連載されていたバスケ漫画の人です。
当時、正直絵は微妙だなぁと思ってました。すいません。
これも声買いした作品です。ヒロインがほっちゃんだったので発売日に買いました。。。
RPG版無双ゲーのようなシステムで中々面白かったです。
ダメージ量とかが結構半端ない感じでそれなりにやりこむほど面白かったと思います。
主題歌が割りと好きでした。川嶋あいさんの歌ですね。


3.シャイニング・フォース イクサ
ネオとほぼ同じシステム。絵師が変わって雰囲気は変わるもののほぼ同じ。ネオ同様楽しめたと思います。


4.シャイニング・ウィンド
こちらはティアーズ路線。絵は最高。声優も最高。主題歌も好き。
水樹奈々、堀江由衣、桑島法子、斎藤千和、等々とにかく豪華。

ゲームは糞。


以上です。ちなみにティアーズとウィンドはゲームは糞ですが、設定資料集を持ってるほど絵は好きです。


そんなこんなでまた来週~

PS2の思い出(FF編)

2012年06月10日 23時01分29秒 | ゲーム
さてとついにFFです。FFはもうちょっと後にしようかとも思ったんですけど、実はPS2のFFってFF10以外そこまで思い入れがないことに気づき、もういいやって感じで今回書くことにしました。
ちなみにFF11はやってません。基本的にオンゲーは好きじゃないので、やってません。


1.ファイナルファンタジー10
記念すべきPS2購入と同時に買った初のPS2ゲームです。
これを言うと年齢が完全にバレてしまいますが、FF10が発売された年は高校3年生の夏ごろで受験勉強の最中でした。実を言うと発売直後は受験もあったので買う気がまったくなく、また、周りもあまりやってる人がいなく、(確か知ってる範囲では1人しかやってませんでした。進学校だったので受験モード一色って感じでしたので。)といった感じで受験モードだったのです。
が、やりたいという気持ちはどこかにあったので、サントラだけを買い、通常バトルのテーマだけをひたすら聞き(他の曲は一切聞かない)、やりたい気持ちを抑えこんでました。
当時、絶望的に頭が悪く、受験なんて絶望的な状況の中でなんとか私立大学に合格し、まだ本命の国立が残ってる中、合格したその日の帰りにヨドバシカメラで購入し、夜中に家族に黙って隠れながらゲームをしていました。
今思えばとんでもない行為ですが、もう国立に合格できるような状況ではなかったんですよ。完全に諦めモードですね。
そんなこんなな状況でプレイしたのでとても印象に残っています。まあゲーム自体の印象と言うよりも、当時の状況が印象に残ってるという感じですが…

内容はストーリーがとても面白かったと思います。EDでユウナをすり抜けるティーダのシーンは泣きそうになった記憶があります。ラスボス前でそれなりにやりこんだので、シーモア以降が楽勝になってしまったのはいい思い出。ただ、すべてを超えし者はやってないですけど。

HDリマスタが発売されるみたいなんで、そちらは確実にプレイします。今から楽しみ。


2.ファイナルファンタジー10-2
今や黒歴史となってしまっている本作。当時はユウナがエロい格好で歌ってる!と興奮した記憶がありますが、通常バトルの戦闘音楽を聞いてがっかり。なんかこれいつものFFと違うなぁという感じがしました。
世間ではユ・リ・パで挫折した人も多いと聞きます。自分は戦闘音楽だった気がします。FFの戦闘音楽って毎回楽しみにしているんですよね。FF10-2以降は微妙でしたね… 13で復活してくれたので良かったですが。
まあそんなこんなで挫折したかというとそうでもなく、一応クリアしています。最後の方はバーサーカー無双でゴリ押ししていたような気がします。本作は全体的に微妙な印象しか残ってないんですが、倖田來未の歌はわりとどっちも好きでした。


3.ファイナルファンタジー12
確か大学4年生の3月頃に出た気がします。周りが卒業前で急がしそうにしていた中、院の進学を決めていたので悠々と遊んだ記憶があります。新しい雰囲気のFFで、戦闘とか世界観も悪くなかったんですがいかんせん通常戦闘音楽がない。これが致命的。いくら面白くても戦闘音楽がないなんてRPGとしてよろしくないです。
まあでもそれなりに楽しんだ気がします。セーブロード画面でFF4のプロローグ音楽を使ったり、敵にゼロムスとかエクスデスとか出てきたり、俺が大好きだった頃のFF素材を色々と使って楽しませてくれました。
ただ、終盤のヴァンとパンネロが空気過ぎてどんどんつまらなくなっていたような気もします。
EDとかアーシェがバルフレアーとか叫んで完全に萎えた記憶が…
後にヴァンとパンネロはDSのゲームで主役をゲットしていますが、それはまた別の機会に話せれば…


4.ファイナルファンタジー7 ダージュオブケルベロス
なぞのTPSゲー。ストーリーについてはほとんど覚えてないですが、大人系の女性とロリ系の女の子が出ていた記憶がします。世間的にもあまり評価は高くなく、中古屋で値崩れしていたものを買いました。映像としては良かったので、この調子でFF7とかもリメイクしちゃって欲しいですね。


そんなこんあでFFは以上。PS2におけるFFは10以降が微妙。これにつきます。

PS2の思い出(ゼノサーガ編)

2012年06月03日 22時20分17秒 | ゲーム
第3回目。今回はゼノサーガです。このシリーズもファンディスクはやってないです。
ちなみにストーリーとかはよく覚えてないのでろくな事が書けないと思いますのであしからず。

1.ゼノサーガEP1 力への意志
何気にPS2を買ってから2本目に買ったゲーム。
ゼノギアスの続編だー!と意気込んで買った記憶があります。ついでに言うと高校受験が終わったぐらいだったのですごい楽しみにプレイした記憶があります。やってみて思ったことはグノーシスこえぇーってことぐらいだったような気が。。。
気づいたらグノーシスから逃げて、知らぬ内に大事に巻き込まれて気づいたらラスボス終わってたって感じだった気がします。戦闘音楽が基本一緒で、ついにボス戦の音楽キタ!っておもったらそれがラスボスだったのはいい思い出。
この頃はまだキャラがアニメチックです。


2.ゼノサーガEP2 善悪の彼岸
地球降下後のお話。正直まじで覚えてない。邪神モッコスが有名になった本作。
確かに今見なおすとキャラデザが気持ち悪い。。。
当時は一気に綺麗になった!とか思ってた気がするんですけどね。リアルになりすぎて逆に気持ち悪くなってました。
ただジュニアだけはわりとかっこよくなっていて好きです。


3.ゼノサーガEP3 ツァラトゥストラはかく語りき
EP3に関してもストーリーは全く覚えていないです。。。
結局このシリーズってなんだったんだろうという感じ。全然思い出せない。ただでさえややこしい設定の話なので、ストーリを分割して出すべきで気ではなかった気がします。それか、これからやる人は立て続けにプレイしたほうがいいですね。
そのほうが話がすっきりするかと。
キャラデザは一番好きです。



今回はこんなところ。ゼノサーガは大作と謳われていたわりには全然思い出せない残念なシリーズだったと言えるでしょう。