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PS2の思い出(FF編)

2012年06月10日 23時01分29秒 | ゲーム
さてとついにFFです。FFはもうちょっと後にしようかとも思ったんですけど、実はPS2のFFってFF10以外そこまで思い入れがないことに気づき、もういいやって感じで今回書くことにしました。
ちなみにFF11はやってません。基本的にオンゲーは好きじゃないので、やってません。


1.ファイナルファンタジー10
記念すべきPS2購入と同時に買った初のPS2ゲームです。
これを言うと年齢が完全にバレてしまいますが、FF10が発売された年は高校3年生の夏ごろで受験勉強の最中でした。実を言うと発売直後は受験もあったので買う気がまったくなく、また、周りもあまりやってる人がいなく、(確か知ってる範囲では1人しかやってませんでした。進学校だったので受験モード一色って感じでしたので。)といった感じで受験モードだったのです。
が、やりたいという気持ちはどこかにあったので、サントラだけを買い、通常バトルのテーマだけをひたすら聞き(他の曲は一切聞かない)、やりたい気持ちを抑えこんでました。
当時、絶望的に頭が悪く、受験なんて絶望的な状況の中でなんとか私立大学に合格し、まだ本命の国立が残ってる中、合格したその日の帰りにヨドバシカメラで購入し、夜中に家族に黙って隠れながらゲームをしていました。
今思えばとんでもない行為ですが、もう国立に合格できるような状況ではなかったんですよ。完全に諦めモードですね。
そんなこんなな状況でプレイしたのでとても印象に残っています。まあゲーム自体の印象と言うよりも、当時の状況が印象に残ってるという感じですが…

内容はストーリーがとても面白かったと思います。EDでユウナをすり抜けるティーダのシーンは泣きそうになった記憶があります。ラスボス前でそれなりにやりこんだので、シーモア以降が楽勝になってしまったのはいい思い出。ただ、すべてを超えし者はやってないですけど。

HDリマスタが発売されるみたいなんで、そちらは確実にプレイします。今から楽しみ。


2.ファイナルファンタジー10-2
今や黒歴史となってしまっている本作。当時はユウナがエロい格好で歌ってる!と興奮した記憶がありますが、通常バトルの戦闘音楽を聞いてがっかり。なんかこれいつものFFと違うなぁという感じがしました。
世間ではユ・リ・パで挫折した人も多いと聞きます。自分は戦闘音楽だった気がします。FFの戦闘音楽って毎回楽しみにしているんですよね。FF10-2以降は微妙でしたね… 13で復活してくれたので良かったですが。
まあそんなこんなで挫折したかというとそうでもなく、一応クリアしています。最後の方はバーサーカー無双でゴリ押ししていたような気がします。本作は全体的に微妙な印象しか残ってないんですが、倖田來未の歌はわりとどっちも好きでした。


3.ファイナルファンタジー12
確か大学4年生の3月頃に出た気がします。周りが卒業前で急がしそうにしていた中、院の進学を決めていたので悠々と遊んだ記憶があります。新しい雰囲気のFFで、戦闘とか世界観も悪くなかったんですがいかんせん通常戦闘音楽がない。これが致命的。いくら面白くても戦闘音楽がないなんてRPGとしてよろしくないです。
まあでもそれなりに楽しんだ気がします。セーブロード画面でFF4のプロローグ音楽を使ったり、敵にゼロムスとかエクスデスとか出てきたり、俺が大好きだった頃のFF素材を色々と使って楽しませてくれました。
ただ、終盤のヴァンとパンネロが空気過ぎてどんどんつまらなくなっていたような気もします。
EDとかアーシェがバルフレアーとか叫んで完全に萎えた記憶が…
後にヴァンとパンネロはDSのゲームで主役をゲットしていますが、それはまた別の機会に話せれば…


4.ファイナルファンタジー7 ダージュオブケルベロス
なぞのTPSゲー。ストーリーについてはほとんど覚えてないですが、大人系の女性とロリ系の女の子が出ていた記憶がします。世間的にもあまり評価は高くなく、中古屋で値崩れしていたものを買いました。映像としては良かったので、この調子でFF7とかもリメイクしちゃって欲しいですね。


そんなこんあでFFは以上。PS2におけるFFは10以降が微妙。これにつきます。

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